わたしが以前勤めていた、中小企業での話です。
社長一族プラスアルファで構成されているような会社です。
そこは食品関係の会社で、
社長が地元の農家とのパイプを活かしてはじめて、まぁ地元では、それなりに地域経済に貢献しているような会社でした。そこで、ある時、専務である息子がLEDの代理店をやろう!と言い出して、もめたことがありました。

社長としてはその事業に「こだわりと理念」をもっているのですが、息子の方は、「儲かれば何でも良い」的な……。
そもそも、
「こんな事業をしよう!」
という事業内容が先にあって、それを実行するために会社を作り、大きくしていくものです。
ところが、
会社が大きくなると、事業そのものの目的はさておき、会社の組織を守ることばかりに意識がいったりして、よくわからない組織になってくる……。従業員がすぐ辞めがちな田舎の中小企業には、ありがちなパターンですね。
もちろん中小企業でキャッシュフローが悪くなれば、とりあえずお金がまわせる新規事業を、身軽に開始することも重要でしょう。
でも、従業員としては、職種や事業の理念に惹かれて、その会社を選んでいますから、食品がやりたくて入社したのに、いきなりLED売ってこいと言われても……。
そんなで従業員はやめたりするわけです。
まぁ仕事選んでる場合じゃない!と言われるかもしれませんが、やはり、できるだけ「やりたい仕事」を目指していくのは、従業員にとっては、大事なこだわりだと思います。
ふつうは、その会社の事業に関心があって、就職するわけで、社長一族のことが大好きで就職しようなんて人は、あんまりいないと思います。
そこを案外、忘れてる経営者は、多いですよね。
そういう会社が、ブラック企業っていわれてしまいます。
経営者としては、確かに、自分らが喰ってくために会社を経営しているのだけれども、どんな小さな会社でも、公益性というのがあって、それはお客さんに対しても、従業員に対しても、ある意味対等でないといけないわけです。
簡単に言えば従業員は召使いじゃないってことなんだけど……。
もちろん、中小企業の経営者は、毎月のお給料出すために、どれだけ苦労しているか、そのことも従業員は知らないといけませんけどね。
経営者も従業員も「事業」というひとつの目的に向かって、一致団結している会社が、理想的です。
でも、何故か現実にはそういう会社が少ないのです。
ほんとうに、「会社組織」ってものは難しいんです。
だから、
「会社組織」で悩んでいても
なかなか解決しないので、
思い切って独立を目指してみるのもアリです。
独立の資金稼ぎに、
たとえばこんな方法もありますよ。
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