円安ドル高が歯止めがかからないような状態。
おまけに国内株式も高値なため、なかなか買い増しができずじまい
米国株式は分配金再投資で増やし、騰落に備えてコツコツとドルを買っています。
そして2024年4月時点でのリスク資産は、
こんな感じ。
損益率17%と高成長しています
評価損益もそれなりになり、130万円となりました。これはうれしいことですね。
ただ、売却目的で買っているのではないので恩恵はあやかれませんが・・・・
気分は良いですね
国内株式及び投資信託は、
こんな感じ。国内株式は、買い増しはせず保有している状態。
投資信託もニッセイ・インデックスバランスFは買い増しせず保有している。
EMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と新光 US-REIT オープンはクレカ積立で買い増ししています。
ポイントがある程度貯まったら、US-REITを買い増ししているような状態。
S&P500指数が下落傾向にあるようなので、その影響からか前日比がマイナスになっています。
US-REITは損益がマイナスで元本割れ
あまり気にはしてはいないのですが、気分は良くないですね。
ただ、トータルリターンはプラスにあるので継続積立していきます。
米国株式は、
こんな感じ。損益80万円を超える高成長
分配金は再投資することにしているので、騰落に備えて新たに資金を投入せず、ドルで保有していくことにします。
この月の分配金ですが、
3000円となりました
XYLDとQYLDの支払日は30日なので、証券会社に翌日振り込まれることになります。
なので翌月になってしまうため、4月の分配金総額は3157円となりました。
米国経済はいまだ堅調なので、高値が続くと思いますが、「投資しない」では資産が増えていかないし、福利も得られないと思います。なので、小額積立で買い増ししていき、保有していくことにします。
上がった株価はいつか落ちると思います。そして逆も然りです。
なので、短期的に「上がった」「下がった」であせって売買するのは資産も増えていかないし福利も得られないと思います。
自分の投資方針を曲げずに、納得のいくファンドに投資して保有していくことが最短だと考えます。
なので今後の方針は、S&P500指数に連動するファンドに小額積立でいきます。以上です。