2017年2月4日 天気:晴れ
今回は、多摩湖自転車道の出発点である関前5丁目付近からスタートすることにしました。
さらに、SPORTS HDDVを購入して自転車に取り付けました。つまり、自転車にドライブレコーダーを取り付けての走行になります。
自宅からそう遠くないのですが、少し手間をかけました。
閑静な住宅街に挟まれる形で自転車道は通っています。
しばらく進むと自転車道は、U字型にくぼんだ形になっているところがあり、右手に築堤が現れます。
自転車道を進むと花小金井駅に到達しました。到達時刻10時38分です。今回は家を出る時間が2時間遅く10時です。まあまあなペースだと思います。
そしてすぐ近くに小金井街道があり横断し直進しました。
両側に木々に囲まれる形で自転車道があります。
ところどころに畑もありますが・・・・
続いて青梅街道を横断しました。
横断するとふるさと村があります。また、珍しくイチゴ大福を売る出店がありました。
直進すると小平駅に到達しました。到達時刻10時53分です。
道を横断して進んでいくと再び自転車道が現れます。
萩山駅・八坂駅の横を通過します。
八坂駅近くの梅の木が花が咲いていました。
ちょっときれいだな思い、少し眺めてしまいました。
東村山浄水場の横を通り、西武多摩湖線をアンダーパスすると武蔵大和駅付近に到達しました。
上り坂を登りきった先に多摩湖堰堤南口に到達しました。到達時刻11時21分です。大体30~40分で到達できることを考えれば、今回はペースが遅いです。実をいうと体調は万全ではありませんでした。残業明けで少し疲労感やら倦怠感があるなかでサイクリングをしてしまいましたからね。すでにこの段階で足の疲労がピーク断端ですよ・・・・・。まだまだ走行する場所があるのにこの先思いやられる感じになってしまいました。
小休憩した後、多摩湖外周道路を周回しました。
時計回りだとアップダウンの激しいヒルクライムになります。体力のない自分にとってはかなりきついです。
周囲に森林に囲まれたところに出ると癒される感じがあります。
最西端まで来るとサイクリングを楽しんでる人に出くわしました。
その間ランニングする人、サイクリングする人、ウォーキングする人に出くわしました。
最西端にある休憩所の到達時刻:11時51分です。
足の疲労がピークに達しているのに30分で到達できたのは奇跡です。
普段はこのまま武蔵野の路を通り、野山北自転車道を通り、出発点である中原まで行っているのですが、今回は、多摩湖外周道路を周回することにしました。
休憩所を出て進んでいくと都道55号線と合流します。
多少アップダウンがあるのですが、基本的にダウンヒルになります。
多少負担が軽減できるのですが、狭山湖を外周したい人は道を誤ると大変になるので計画的に効率的な道順で進むことをお勧めします。
進んでいくと狭山湖外周道路と合流します。
さらに直進すると多摩湖橋があります。橋を通り、多摩湖外周道路と合流します。
多摩湖橋からは、村山上ダムを望むことができます。
今回は空気が澄んでいるように感じられました。多摩湖橋到達時刻12時9分
多摩湖橋を渡り、直進すると西武球場が見えてきます。
少し進んだあたりから、西武山口線と並走します。
今回はたまたまレオライナーが走っているところに出くわしたので、一緒に撮影してみることにしました。
撮り鉄ではないのでいい写真は撮れませんでした。
左手にはゴルフ場が広がっていて直進すると西武園に到達します。
道なりに進むと多摩湖堰堤北口に到達しました。
さっそく多摩湖堰堤からの風景を一望してみることにしました。
画質はあまりよくないのですが、空気が澄んでいるのか、村山上ダムがはっきり見ることができました。また、その奥の山々を一望できました。白く見えるのは西武球場だと思いますよ。前回は見えていなかったと思います。
多摩湖堰堤到達時刻12時21分。
昼食は、近くのコンビニで済ますことにしました。
再度多摩湖堰堤まで行って少し探索すことにしました。
案内板を見ると旧排水路を展示している場所があるので行ってみることにしました。
展示している場所には、導水管と排水路の外壁がありました。
柳川の水を逃がすために建設された排水路のようで、多摩湖堰堤の補強工事の際、掘り起こしたのだそうです。
多摩湖を外周したので、次に武蔵野の路、野山北公園自転車道を走行することにしました。
多摩湖堰堤から反時計回りで最西端の休憩所まで走行しました。
緩やかなヒルクライムになるので、多少楽でした。多摩湖橋は渡らず、下を通りました。
多摩湖橋ができるまでは、下の道路が外周道路でした。今はほとんど面影はありません。唯一休憩所があるのは、かつて外周道路があったことを伝えているのではないかと思います。
最西端までいき、武蔵野の路を通りました。
武蔵野の路到達時刻14時21分
かぶと橋を渡り、ダート道を進んでいきました。
このまま、野山北公園自転車道を走行しました。
今回は、第5号隧道を見ようと思ったのですが、赤坂トンネルが照明器具の更新工事で通行不可でした。あきらめて出発点を向かうことにしました。
さっそくお気に入りの風景に囲まれたところを通過しました。
少しの時間一望した後、御岳トンネル、赤堀トンネル、横田トンネルを通っていきました。
横田トンネルを抜けると閑静な住宅街の間を自転車道が通っているので生活道路的な使い方されている人もいるようです。たまたますれ違う人に出くわしました。
毎月走行しても飽きないものですが、代わり映えしないものもあります。それは、羽村山口軽便鉄道時代に使われていた採石場跡です。冬は閑散とした風景ですが、夏はうっそうとした森に囲まれた廃なる場所って感じで味のある絵ができるのですが、それでも走行していても飽きないことには変わりありません。これはこれでいいところがあるのです。
採石場跡を通過すると貝塚に到達しました。
貝塚を通過すると、桜並木が続きます。
直進すると出発点に到達しました。
出発点到達時刻14時41分
疲労困憊状態で約20分で到達できたのは奇跡ではないでしょうか。
久しぶりに休憩所を立ち寄ることにしました。
閑散としてさびしい風景でした。ベンチに座っていてもあまり安らげる空間ではありませんでした。やはり、公園に限りますね!
なのでこのまま中原公園に向かいました。いつもは住宅街の中を通らないのですが、ショートカットしたかったので、住宅街を通って中原公園に向かいました。
約10分間の休憩した後、狭山湖外周道路の入り口に向かいました。
狭山湖外周道路入り口に到達しました。到達時刻15時12分。
前回は9時家を出ていたので、入り口到達は13時30分だったと思います。六道山展望台には14時に到達していたと思うので、15時ごろだと狭山湖堰堤には到達している時刻だと思います。今回は家を出るのは遅すぎたようです。
ですが、周回するだけなら、十分時間があるので、周回することにしました。
出会いの辻まではヒルクライムが中心になっているように感じられます。
結構タイトなんですよね。観光スポットがあるので、少し観光して先を進むことにしました。
まず、到達したのは六地蔵ですね。地蔵には見えないので、案内板がないと気づきません。
さらに道順を進んでいくと六道山公園に到達します。そこには六道山展望台があるのですが、外壁工事により、封鎖されていました。3月22日(?)まで封鎖されるようです。
六道山公園到達時刻15時38分。前回は40分かけて到達していたと思うので、バッドコンディションにしては上出来ではないでしょうか。
小休憩した後、出会いの辻に向かいました。
出会いの辻から、遊歩道を通り、外周道路を周回しました。
堰堤までの道のりは撮影していません。ドライブレコーダーで補おうと思ったからですが、大きな石を乗り上げた際、電源が落ちてしまい、撮影できていない部分ができてしまいました。次回からは衝撃に注意しながら走行することになってしまいました。
激しい上り坂と下り坂を行った先に、狭山湖堰堤があります。
狭山湖堰堤到達時刻16時22分。さっそく堰堤に行きました。
日が高い間に撮影したことがないのですが、夕暮れ近い風景もいいですね。
いつもは、都道55号線と合流してこのまま多摩湖堰堤に向かうのですが、今回は合流後、外周道路入り口向かい、狭山湖を一周することにしました。
狭山湖外周道路入り口に到達。これで狭山湖を一周したことになります。
このまま下り、野山北公園自転車道、武蔵野の路を通り、多摩湖外周道路に向かうことにしました。
最西端の休憩所に到達したら、このまま反時計回りに周回するように走行することにしました。
反時計回りだときついヒルクライムだったのも傾斜のあるダウンヒルに変貌するので、楽したい方は反時計回りに走行した方がよいのではないでしょうか。
多摩湖堰堤南口に到達するころには日が落ちてしまいました。
多摩湖堰堤南口到達時刻17時30分。やはり2時間早く家を出ていればよかったと思った週刊ですね。
このまま、家路についてもよかったのですが、やはり、最後は、多摩湖自転車道の出発点まで行って終了したいですね。
なので、このまま出発点まで向かうことにしました。
多摩湖自転車道の出発点まで戻ってきました。時刻は18時23分です。真っ暗になってしまいました。ドライブレコーダーは映像として残っているか不安です。
今回はここまで。