ゴジラ -1.0 | だいたい怠惰

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〜戦後、焦土と化した日本。敷島浩一(神木隆之介)は戦争から生還するも家族を失い、荒廃した町で同じく両親を亡くした大石典子(浜辺美波)と出会う。そんななか、謎の巨大生物が上陸。ゴジラと名付けられたその生物は、戦争で傷ついた日本をさらに破壊し尽くそうとする。残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか。〜2024年第96回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞した作品。目を見張るようなものすごいCGではないのだが、山崎貴監督の緻密なCGの描き方はやっぱり素晴らしい。物語自体は暴れるゴジラを倒す、いつも通りのものだが、“-1.0”とは「戦後、無(ゼロ)になった日本へ追い打ちをかけるように現れたゴジラがこの国を負(マイナス)に叩き落とす」という意味らしい。特攻隊の生き残り・敷島がゴジラにトドメを差すのはいいが、典子役の浜辺美波さんはこの物語にはほとんど必要ない気がした。まあ可愛いから良しとするか。