フランスGP 2024 | だいたい怠惰

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だいたいな日常

フランスはル・マン ブガッティサーキット。Moto3クラスは山中が10番グリッドスタート。20周のレース。1周を終えオルガド、ムニョス、アロンソ、フェルナンデス、ルエダ、オルトラの順。フェルナンデスはダブルロングラップペナルティが科されている。5周を終えオルガド、ムニョス、ベイヤー、ピケラス、アロンソの順。ラップタイムがなかなか上がらず、長い列のまま周回が続く。9周目、13番手から4番手まで上がってきたロッシが転倒リタイア。先頭がベイヤーになる。3番手走行のムニョスにダブルロングラップペナルティが科される。残り10周オルガド先頭。しかしムニョスが抜いて先頭に立つが、ペナルティーで16番手まで落ちる。残り8周、ベイヤーがトップに。残り6周、オルガドが先頭。残り3周、ベイヤーがトップ。そのすぐ後アロンソが先頭に。残り2周、オルガド先頭。最終周、アロンソがトップに。結果1位アロンソ、2位オルガド、3位ベイヤー。山中7位、鈴木9位、古里14位。Moto2クラスは小椋が17番グリッドスタート。22周のレース。1周を終えガルシア、ロバーツ、ゴンザレス、ロペス、アレナス、ゲバラの順。先頭ガルシアのペースが良く、2番手ロバーツとの差が4周を終えて1秒を超える。5周目、スタートで出遅れたカネットが4番手になる。7周目、ゴンザレス転倒。カネットが2番手に。11周目、ロペスが4番手に。残り10周、小椋5番手に。残り5周、小椋4番手に上がる。残り3周、ロペスが2番手、カネット3番手。最終周、小椋3番手に。結果1位ガルシア、2位小椋、3位ロペス。佐々木22位。MotogpクラスはDUCATIサテライト・マルティン、DUCATI・バニャイア、APRILIA・ビニャーレス、DUCATIサテライト・ディジャナントニオ、DUCATIサテライト・ベッツェッキ、APRILIA・アレイシ、KTMサテライト・アコスタの順。HONDAサテライト・中上は19番グリッドスタート。27周のレース。1周を終えバニャイア、マルティン,アレイシ、ディジャナントニオ、ビニャーレス、アコスタの順。3周目、アコスタが接触して転倒リタイア。4周目、ベッツェッキ転倒リタイア。10周目、ディジャナントニオが3番手に。11周目、ビニャーレス、DUCATIサテライト・マルク(13番グリッドスタート)がアレイシを抜き4番手、5番手に。DUCATI・バスティアニーニがアレイシを抜く際、進路を塞いでしまい、アレイシがコースアウトして8番手まで落ちる。しかし別の場所でショートカットしたことでロングラップペナルティーを科せられ9番手に落ちる。14周目、マルクが4番手に。17周目、地元フランス出身のYAMAHA・クアルタラロ転倒リタイア。残り10周、マルク3番手に。残り8周、2番手マルティンがトップのバニャイアに仕掛けるが先頭には立てず。残り7周、マルティン先頭に。そしてマルクもこの2台に追いつく。最終周、マルク2番手に。結果1位マルティン、2位マルク、3位バニャイア。中上14位。次回はカタルーニャ。