備蓄品について(中島) | 東日本大震災支援アイデア

備蓄品について(中島)

こんばんは、中島です。


昨日の記事で、「日ごろの備え」と言う事を書きました。
では、どの程度準備すればいいか、政府が発表しているもの、民間の知恵などを
含めてご紹介していきます。

まずは一番必要なものは飲料水でしょう。
一般的に、1日1人あたり3リットルの飲料水が必要と言われており、上下水道の復旧や
給水車が来るまで3日程度かかると想定されています。
4人家族の場合、ペットボトル20本弱と考えつつ我が家を振り返ると、半分くらいしか
用意しておりませんでした。

皆様もご自宅の備蓄を見直してみてください。

また、上記の水は飲料水だけですので、トイレや体をふく水、お皿を洗う水などは
別に用意しなければいけません。

地震が発生した際、上水道にはしばらく圧力が残っていると聞き及んだ事があります。
建物が安全な事を確認した上でとなりますが、最低限必要な分だけお風呂に貯めておくなどの
措置を試してみてはいかがでしょうか。

本日は水のみの話になってしまいました。
他の備蓄品については、また明日にでも!