V-Low帯デジタル・コミュニティ放送(イソ) | 東日本大震災支援アイデア

V-Low帯デジタル・コミュニティ放送(イソ)

こんにちはイソです。

タイトルのV-Low帯とは簡単に言うと地デジのラジオ版に利用する帯域という位置づけのようです。
アナログ放送停波により空いた帯域を利用して、デジタル放送を行えるように総務省にて
とりまとめが行われています。

現状としては研究段階で実業が始まってはいませんが、特徴としてブロック単位の放送が
可能となっています。

これにより地域によった防災や福祉の情報を放送するということも議論されているようです。

震災時にFMのコミュニティ放送が大きな役割を担ったという話しを聞きますので、こういった
特定の地域に特化した情報が多くやりとりされるようになると、安心度も上がると思います。

東日本大震災の教訓とV-Lowデジタル・コミュニティ放送への期待とは
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20111130/375260/?k2
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20111130/375321/