被災者の雇用・生活について(中村)
フリーコムの中村です。
厚生労働省が4/5に報道向け発表で、
『「日本はひとつ」しごとプロジェクト』
を策定しており、第一段階として位置付けられています。そこからの動きはまだあまり進んでいないようです。
【とりまとめのポイント】として以下のように発表されています。
<基本的対処方針>
1 復旧事業などによる被災した方々への就労機会の創出、被災地企業、資材の活用
2 被災した方々や地元の意向を十分踏まえつつ、希望する被災者が被災地以外の地域
に就労可能にしていくこと
などにより、被災した方々のしごとと暮らしを、いわば日本中が一つとなって支えていく。
<当面の緊急総合対策>
1 復旧事業等による確実な雇用創出
・重点分野雇用創造事業と緊急雇用創出事業の拡充
・「地元優先雇用」への取組
2 被災した方々としごととのマッチング体制の構築
・「日本はひとつ」しごと協議会の創設
・「日本はひとつ」ハローワーク(ハローワーク機能の拡大)
3 被災した方々の雇用の維持確保
・雇用調整助成金の拡充
<効果的な広報による被災者の方々への確実な周知>
実際私たちも情報の配信を考えていますが、その前提における情報の収集作業が難航しています。
もちろん現地へ行き生の声を集める方法が一番早く正確なのですが、
我々の小さな会社ではなかなかその時間を作ることが厳しい状況です。
そこでこのブログを通じて、そのような情報、状況を集めて、一種のコミュニティを構成出来たらいいと考えています。
方向性として上に引用してある、政府の方針と外れるものではありませんが、
そこから出される情報は結局かなり大きいものとなり、個人でそこに入るのは難しいかもしれません。
特に私としては、「2 被災した方々としごととのマッチング体制の構築」を政府の大きなものよりコンパクトに被災者及び事業主の方が利用しやすい何らかのサイトを構築していくことが、
今後非常に有用であろうと考えております。
少しでも支援の一端を担える活動を行っていきたいと考えています。
厚生労働省が4/5に報道向け発表で、
『「日本はひとつ」しごとプロジェクト』
を策定しており、第一段階として位置付けられています。そこからの動きはまだあまり進んでいないようです。
【とりまとめのポイント】として以下のように発表されています。
<基本的対処方針>
1 復旧事業などによる被災した方々への就労機会の創出、被災地企業、資材の活用
2 被災した方々や地元の意向を十分踏まえつつ、希望する被災者が被災地以外の地域
に就労可能にしていくこと
などにより、被災した方々のしごとと暮らしを、いわば日本中が一つとなって支えていく。
<当面の緊急総合対策>
1 復旧事業等による確実な雇用創出
・重点分野雇用創造事業と緊急雇用創出事業の拡充
・「地元優先雇用」への取組
2 被災した方々としごととのマッチング体制の構築
・「日本はひとつ」しごと協議会の創設
・「日本はひとつ」ハローワーク(ハローワーク機能の拡大)
3 被災した方々の雇用の維持確保
・雇用調整助成金の拡充
<効果的な広報による被災者の方々への確実な周知>
実際私たちも情報の配信を考えていますが、その前提における情報の収集作業が難航しています。
もちろん現地へ行き生の声を集める方法が一番早く正確なのですが、
我々の小さな会社ではなかなかその時間を作ることが厳しい状況です。
そこでこのブログを通じて、そのような情報、状況を集めて、一種のコミュニティを構成出来たらいいと考えています。
方向性として上に引用してある、政府の方針と外れるものではありませんが、
そこから出される情報は結局かなり大きいものとなり、個人でそこに入るのは難しいかもしれません。
特に私としては、「2 被災した方々としごととのマッチング体制の構築」を政府の大きなものよりコンパクトに被災者及び事業主の方が利用しやすい何らかのサイトを構築していくことが、
今後非常に有用であろうと考えております。
少しでも支援の一端を担える活動を行っていきたいと考えています。