こんにちはサイト運営者の健です。

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相手の反論について

 

ついこちらも言い返してしまい

 

口論のようになってしまうことがあります。

 

 

 


日本人は

 

特に幼少期からディベートなどの

 

討論にも慣れていない方が大半ですので、

 

言い合いになると感情的になり、

 

会話が成り立たなかったり

 

関係が壊れてしまうこともあります。

 

 

 

 


口論になった時の

 

ポイントは2つあります。

 

 

 

 

 

①どのゴールにたどり着きたいのか、を考える

(私の意見を聞いて欲しい、

相手の意見は間違っていると伝えたい、

より良いやり方や在り方について話し合いたい、

誤解を解きたい、など)

 

ここが分かっていないと、

 

『ただ感情的な言い合い』

 

になってしまい、

 

建設的な会話になり得ません。

 

 

 


②すぐに言い返すのではなく、一度相手の言葉をしっかりと受け止める。

 

感情的な言葉には

 

感情的に返したくなりますが、

 

それをやってしまうと本当に

 

『ただの言い合い』

 

になって

 

わだかまりが残ってしまいます。

 

 

 

本当の口げんかの達人は、

 

相手の言葉にすぐ反応するのではなく、

 

『そうか、あなたはそう思っていたんだね。(そういう意見、やり方、考え方なんだね、など)私の意見もきいてもらえるかな?』

 

と、

 

『相手もこちらの意見に耳を傾けざるを得ない』

 

という雰囲気にもっていきます。

 

 

 


別に口げんかの達人に

 

なって欲しいわけではありませんが(笑)

 

 

 

万が一口論のようになった場合も、

 

慌てずに対処していきたいものです。

 

 

 


会話で損をする人…
 

『口論になると、すぐ言い返したり感情的に返す』

 

 

会話で好かれる人…
 

『口論になったら、目的を意識して相手の考えも一旦受け止めた上で相手がこちらの意見も聞いてくれるように対応する』

 


 

 

せっかく関係ができている人とも、

 

思わぬ口論で壊れてしまうことがないよう、

 

慌てず対応できるようになると良いですね(^^

 

 

 

 

 

 

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