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他人には言えない一人言 (blog.jp)

 

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性格によっては、自己主張が強い

 

性格の子供がいます。

 

子供に「これはどう?」と尋ねると

 

「嫌だ。別のものがいい」と強く

 

主張することがあります。

 

こうした性格の子供のことを

 

親たちは「自分勝手」「わがまま」

 

という言い方をします。

 

「もっと素直になりなさい」と

 

叱ります。

 

 

しかし、考えてみましょう。

 

実は、これほど素直なことは

 

ありません。

 

 

人の目を気にせず、ありの

 

まま自分の気持ちを表現して

 

います。

 

周りがどんな状況でも、

 

自分の気持ちをストレートに

 

自分の意見を表現している。

 

素晴らしい素直さです。

 

もし、ここで親が強引に

 

「みんなに合わせなさい」と

 

言い伏せると、子供は自由な

 

意見が言えなくなります。

 

 

では、どんな意見を言い

 

始めるかというと「周りに合わせた

 

意見」を答えるようになります。

 

 

自分が選んでいるようで、

 

選ばされているという状態です。

 

 

「周りに合わせることがいい

 

ことなのだ」と勘違いする。

 

 

本当はAという意見があっても、

 

Bと答えるようになります。

 

親は子供のことは「素直になった」

 

と思います。

 

 

そればかりか、子供まで

 

「これは自分の考えだ」と、

 

自分の意見ではないのに

 

自分の意見だと勘違いする

 

ようになるから大変です。

 

 

協調性を大切にしすぎると、

 

だんだん自分の本当の意見

 

が見えなくなります。

 

 

素直になっているように見えて、

 

逆に素直ではなくなっている。

 

 

まず親は子供の意見を大切に

 

しましょう。

 

自由に意見を言い合い、

 

さまざまな角度からの意見を

 

吸収する姿勢を持たせるのです。

 

 

 

 

 

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