こんにちはサイト運営者の健です

 

お読みいただきありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

働いて疲れたら、素直に休みましょう。

 

無理をするのはよくありません。

 

疲れを感じるのは、しっかり仕事をした証拠です。

 

疲れは、休まないと回復しません。

 

きちんと休憩するのも仕事の一環です。

 

働きながら休むのも不可能ではありませんが、中途半端な回復にな

 

ります。

 

しっかり休憩するから、しっかり回復できます。

 

しっかり休んで回復できれば、再び精力的に仕事ができるでしょう。

 

肉体的な疲れ・精神的な疲れに関係なく、疲れたら素直に休むこと

 

が大切です。

 

さて、休むのは疲れたときだけではありません。

 

 

働いて元気でも、素直に休みましょう。

 

頑張って働いているにもかかわらず、不思議なことに、ほとんど疲れ

 

を感じないときもあるでしょう。

 

そんなときは「まだいける!」「まだ大丈夫!」「もっと頑張れる!」と

 

思います。

 

特に仕事の調子がいいときは、不思議な気分の高揚があって、疲れ

 

を感じないことがあります。

 

 

 

 

しかし、疲れを感じていなくて元気であっても、実際はわかりません。

 

表向きは問題なさそうでも、心や体の中では、ストレスの悪影響が蓄

 

積されている可能性があります。

 

「休憩したら時間がもったいない」と思うかもしれませんが、誤解で

 

す。

 

休憩は、仕事の準備の一環です。

 

しっかり休むから、しっかり仕事をできます。

 

心身をいたわることは、仕事の質と生産性の向上につながります。

 

疲れが回復するから、再びしっかり仕事に打ち込めるのです。

 

休みすぎはよくありませんが、働きすぎはもっとよくありません。

 

休みすぎで健康を損ねることはありませんが、働きすぎは健康を損

 

ねることがあるからです。

 

無理をすると、そのときはよくても、後からしわ寄せがやってきます。

 

しばらくして特大のストレスがどかんと押し寄せてくるでしょう。

 

いったん働きすぎで体調を崩すと、完治に時間がかかることがありま

 

す。

 

数日では直らず、数カ月・数年といった長期にわたることも珍しくあり

 

ません。

 

 

特に長時間労働には要注意です。

 

長時間労働を美徳と考えている人は、疲れやストレスを軽視する傾

 

向があります。

 

働きすぎのトラブルを防ぐ対策として、働いて元気でも、素直に休む

 

のが賢明です。

 

寝るときはぐっすり寝て、エネルギーをチャージしましょう。

 

リラックスするときはたっぷりリラックスして、ストレスを発散させましょ

 

う。

 

気分転換をするならしっかり気分転換をして、新鮮な気持ちを取り戻

 

しましょう。

 

疲れの度合いにかかわらず、定期的に休むのが得策です。

 

休むからこそ、しっかり仕事ができるのです。

 

 

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございました

 

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