こんにちはサイト運営者の健です

お読みいただきありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奇跡講座を知ったのがこの本

 

でした。

 

数年前に買ったときにはあまり

 

読む気になれなかったのですが

 

奇跡講座を読み始めてから、

 

もう一度何となく手にとったら

 

この本のいうことがやっと

 

わかりかけてきたように感じます。
 

 

「ゆるすというのは否定的な

 

思いを手放すこと」
 

 

 

著者は人間味溢れる人で、

 

愛が溢れており

 

なんだか心がぽかぽか温かく

 

なります。
 

 

 

引用するのはこの本の

 

「ゆるしのレッスン」からですが

 

覚えやすく、とても良い祈りだと

 

思います。
 

 

 

「私は肉体ではありません
 

私は自由です
 

なぜなら
 

神が私を創造してくださったとき

 

のままの姿ですから
 

私は神の安らぎを望みます
 

神の安らぎ
 

それが私の望むすべてです
 

故郷をはなれたこの地に住む

 

間の私の生きる目的
 

目標 役割 生命は
 

ただ神の安らぎです」

 

 

ゆるしとは、その行為をよしと

 

することではない。


怖れに満ちた過去にこだわり

 

つづけることをやめること。

 

 

古傷を引っかいて血を流し続け

 

ることをやめること。


過去の影に惑わされることなく

 

今この瞬間に百パーセント生きる。

 

これらの言葉にやっと心が解放

 

された気がします。
 

 

ジャンポルスキー氏は、その行為

 

を許しなさいとは言いません。

 

むしろ許されないことはあると

 

いいます。

 

 

ただ、それをゆるさず、拘り続け

 

ることは人生を豊かに送っていく

 

上で価値がないことだ。と

 

起こっている問題と、自分の気持

 

ちは切り離して考えることが大切

 

であると説いています。

 

この点にとっても共感します。
 

 

この本の最初に

 

「ゆるせない人の名前を書いて

 

みましょう」とあります。

 

 

その時点では私はその人は

 

許せても、そのやったことは

 

絶対に許せないと思ってました。

 

でも違いました、最後には

 

「ゆるす」ということではないの

 

ですが、そのことをずっと考え

 

ていることの「無意味さ」に気が

 

つくことができました。

 

そして忘れることにしました。

 

そうしたら心が解放され次に

 

進もうと気持ちが湧いてきました。
 

 

これからも自分が何かに捉わ

 

れてしまった時に、何が自分に

 

大切なことなのかを思い出す

 

ために開く、そんな一冊になる

 

と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

あなたの心が軽く、穏やかに過ごせます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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