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メンタル心理士の健です( ^)o(^ )
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性格は変わるのか?
どう思いますか。性格は変わったなと思った事ありますか。あるいは、性格は生まれた時からちっとも変わってない、
昔のままだと思っていますか。
では、学者たちはどのようにみているのか。性格は変わるのか
調べてみれば、学者たちが主に次の2つの分野に分かれて、性格の謎を解こうと熱考しているようです。
1. 性格は変わらない
性格は、遺伝性が強いので変えられないと見る派。
2. 性格は変わる
性格は、外的要素の影響が強いので変えられると見る派。
そして、性格は外的要素の影響が強いので変わると見る派にも次の2つの見解がある。
1. 性格は動機で変わる
性格は、強いモチベーションや失望で変えると見る派。
2. 性格は環境の変化で変わる
性格は、社会的な要素から強い影響を受けるので、環境の変化で変わる。特に関わる人からの影響が強いので、人が性格を変えると見る派。
どれも可能性として、あり得る見解ですが、やっぱり科学的な何かが異なるから見解も別れるでしょうね。
科学的に証明できるものなのか、できないものなのか分かりませんが、考えるネタとして最高の謎だと思います。
性格は変えられるのか
わたしは、性格は変えられると見る派です。
丸い良い大人なので、学者達の見解を丸め込んでこんな風に思うようになりました。笑
でも、丸パクリではなく、実際に自分も変わった意識があるし、性格は意識的に変えられるものだと思っている。
そして、動機も環境も脳みその進化に影響するから、性格にも影響を与えると思っている。
脳はいつも進化過程ですよね。
我々の祖先は、原始的な脳みそを持つ自然界の動物でした。
その脳みそは、神経管のかたまりで出来た単純なチューブでした。
そして、膨大な冒険で色んな経験や体験することで神経管のかたまりの中にどんどん新しい神経細胞が作られ、新
しい脳機能を手に入れて、今の脳が出来上がった訳です。
我々の性格も脳みその進化と同じ感じで作れられる。
まず、遺伝的な要素を含むベースな性格がある。脳で言うところの脳幹です。
親や兄弟、親戚の人と仕草や行動パターンが似てくるのは遺伝性が性格に影響を与える証拠です。
小さい赤ちゃんにも親の仕草が見られる場合もあるから、性格の遺伝性は確実にあると思います。
そして、遺伝性を含むベースな性格の上に、脳みそで言えば、小脳、大脳ができたのと同じく経験や実感、思考と
いった要素がサブとなってくっついていく。
ベースがあって、環境や関わる人によって必要に応じて別の機能がくっついていく感じで性格もどんどんと追加され
ていく。
さらに、同じジャンルの性格がお互いにくっついていき、広い範囲の性格が出来上がる。
これは、我々がよく知る対応力というものです。
それに自分の努力や動機といった原動力が加わりさらに個性あふれる性格になっていく。
これは遺伝的な要素と全く別で自分の個性となる。
性格は意識的に変えられる。これが私の見解です。
結論
性格は変わるのか、という質問ばかりは見解が多く、人によって意見が分かれる。
私は性格は変わると思っています。
でも、変わるのか、変わらないのか、というより、性格を変えてどうしたいのか、変わらないのであれば、どうしたい
のか、どうするべきなのかが重要な気がしますね。
我々は、あと1万年後にどんなことを思っているのか、どんなことが出来るようになり、どんなことが出来なくてなるで
しょうか。
想像するだけで面白いですよね。
性格は変わるのか、について考えてみてください。あなたの性格は変わりましたか思い出してみてください。
変わったと思うなら、そのきっかけは何だったんだろう?
考えてみてください。
自分が今後、どのように歩んで行くべきなのかヒントになると思います。
私は、性格は変えられると思う派なので、ダメな性格はどんどん変えていこうというスタンスです。
もし、自分の嫌な性格を変えたいと思っているなら、嫌いな性格を変える方法を読んでみてください。
思考に強い影響を与えるあるものについて述べています。
では、いい性格で振る舞い、気持ちよく生きましょう。
お読みいただきありがとうございました。