お読みいただきありがとうございます。

 

こんにちはサイト運営者の健です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供が大きくなってくると、始まるのが、

 

「見て見て!」攻撃です。

 

 

だいたい3歳くらいから、子供達は、

 

「ねえ、見て!」とか、「これ、見て!」とか、

 

連発するようになります。

 

 

面白いものを発見したら、「パパ、見て!」

 

上手にできたら、「ママ、見て!」

 

 

「見て見て!」と言われると、

 

かわいいのでいいのですが、

 

それも最初のうちだけです。

 

 

毎日毎日、所かまわず、
 
こちらが何をしていようと関係なし。

 

ひっきりなしに言ってくるので、

 

参ってしまっている親御さんも

 

多いかと思います。

 

 

しかし、「見て見て」攻撃は、実は、

 

親との一体感を確認しているのです。

 

 

親といつも一緒であること、
 
同じ感覚を持っているんだということを、

 

本能的に、一つ一つ確認しているのです。

 

 

ここで、「すごいねえ、えらいねえ、ほんとだねえ」と

 

言ってあげるだけで、

 

親に共感された安心感に満たされて、

 

子供達は満足します。

 

 

もし、ここで共感してあげることをしないで、

 

「うるさい!あっち行ってなさい!」とか、

 

「何度も何度も同じこと言わないで!」

 

なんて言って、

 

拒絶したらどうなると思いますか?

 

 

もし、拒絶したり、

 

うるさがって怒鳴ったりしたら、

 

親との共感が持てずに、
 
自分は一人ぼっちであると
 
感じ始めます。

 

 

そして、自分の感覚は間違っている、

 

すなわち、自分の存在はいけないことなんだと

 

本能的に感じ始めてしまうのです。

 

 

そんな状態で大きくなってしまいますと、

 

人間不信に陥ったり、
 
自分に自信が持てずに、

 

ずっと殻に閉じこもったままであったり、

 

親との共感をどうしても持ちたいため、

 

いつまでたっても親離れ
 
できなくなるのです。

 

 

これではいけませんよね。

 

ですから、「見て見て!」と言われたら、

 

次の3種類の言葉を言うだけでいいです。

 

 

●魔法の3つの言葉

 

(1)すごいねえ

 

(2)えらいねえ

 

(3)ほんとだねえ

 

 

それだけで、子供達は満足しますから、

 

簡単ですよね。

 

 

このページを読んでいる親御さんは、

 

今日からすぐ、

 

「見て見て!」攻撃を無視したり、

 

怒鳴ったり、「うるさい!」なんて
 
言うことをやめて、

 

「すごいねえ」、「えらいねえ」、

 

「ほんとだねえ」の

 

たった3つの言葉を、

 

その時に応じて

 

言ってあげるようにしてください。

 

 

それだけで、子供達は幸福感に包まれ、
 
スクスク成長し、元気溌剌、

 

自分に自信を持ったしっかりとした

 

人間となっていきますから。

 

 

このページを偶然読むことが

 

できてよかったですね。

 

ラッキーです。

 

 

ぜひ、「見て見て!」攻撃を
 
しっかりと受け止めてあげてください。

 

 

そうすれば、子供達の精神は、

 

一気に成長に向かっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございました

 

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