お読みいただきありがとうございます。

 

こころ穏やかカウンセラー健です( ^)o(^ )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

認めてもらえる家庭で育った子供は、

 

自分を大事にするようになります。

 

 

なぜかと言いますと、認めてもらえると、

 

自分の存在には意味があるんだ、

 

自分の存在には価値があるんだと、

 

実感することができるからなのです。

 

 

したがいまして、

 

自分を認めてもらえる家庭で育つと、

 

子供は、自分の価値を認め、
 
自分を大事にするようになります。

 

 

逆に、認めてもらえない家庭で育った子供は、

 

自分の存在そのものが意味がなく、

 

無価値のように感じて
 
生きていくことになります。

 

 

なぜなら、両親に認めてもらうことが

 

なかったから、その深層意識に、

 

自分は認めてもらえない存在であることが、

 

深く刻み込まれているからです。

 

 

そして、残念なことに、

 

認めてもらえなかった子供は、

 

自分自身が存在することに
 
罪悪感を抱き始め、

 

自分自身に価値を見出すことができずに、

 

自らの命を破壊するようなことを、

 

次々としでかすようになります。

 

 

たとえば、手首を切ったり、
 
車が走っている道路に飛び込もうとしたり、

 

電車が来る線路に入ったり、

 

高層マンションから飛び降りようとしたりします。

 

 

したがいまして、

 

子供さんのいるご両親には、

 

しっかりと子供さんを褒めて、
 
認めてあげてほしいのです。

 

 

子供さんは、「見て見て!」と

 

いろんなことを見せてくれます。

 

 

その時に、「えらいねえ」、
 
「ほんとだねえ」、「すごいねえ」と

 

たった3種類の言葉のうち、

 

どれかをかけてあげるだけでいいのです。

 

 

そして、ことあるごとに、
 
子供さんを褒めてあげてください。

 

 

それだけで、子供さんは満足しますし、

 

認められたと安心します。

 

 

「認められること」が、

 

心理的成長にどれほど
 
重要なことであるかを認識し、

 

子供さんをどんどん認めてあげるように

 

してください。

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございました

 

あなたの心が軽く穏やかに過ごせます

 

 

 

 

 

 

 

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