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メンタルヘルス・総合心理
カウンセラーの健ちゃんです。
どうぞよろしくお願いいたします。
親に「わかってほしい!」という
気持ちは、ハートタイプさんだけ
でなく、すべての人にあります。
ゾンビさんですら、あるのです。
自分を傷つけてきた加害者に、
わかってほしい、
認めてほしい、
やさしくしてほしい、
という
「チャイルドの永遠の願い」が
向けられつづける、
そこが、親子関係のやっかいな
ところ、なのです。
今日からはヘッドタイプの3つに
ついてです。
まず、自己愛さんですが、
自分が正しい・いい人だと
信じ込んでいる人に、
アドバイスって無用ですけど、
まあ思うことを、ちょっと占い風に
、書いてみますね。
あなたは、何か都合の悪いこと
が起きると、即・・・
「相手のせいだ」と考えるし、
そこには1ミリの誤差もありません。
たとえ自分に不利であっても、
へ理屈や、思考のすり替えで、
瞬時に、自分は正しくて、相手
が悪いことにする達人です。
さらに、自分は正しいという
だけでなく、
自分のほうが上であり、
勝っていると、
相手に思い知らせたい心を持つ。
そのために、相手が負けを
認めるか、諦めるまで
口論をして、相手をトコトン追い
詰めるのが、大好きです。
そうやって日々、自分は正しい、
自分のほうが上、
「どうだー!」と、エラそうにして
生きていますが、それでは・・・
なぜだか、とっても、生きづらい
のですよね。
というのも、自分が正しくて
勝っていることをつねに、
証明しつづけなければ
いけないからでしょう。
頭の中はいつも、言い争う敵へ
の不平不満ばかりが渦巻い
ている。
さらに、あなたの相手を
するのに疲労困憊した人が、
目前から去っていってしまうでしょ。
いくら自分が正しくて、
相手に勝っていても、
これでは日々、モヤモヤとして
しまいます。
いったいどうして、こうなるの?
ホントは・・・
って、書きだしてみたら、
意外と長くなりそうなので、
自己愛さんパート2は、
次回のお楽しみに回します。
最後までお読みいただきありが
とうございます。
アメノミナカヌシさまお助け頂き
ありがとうございます。