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メンタルヘルス・総合心理
カウンセラーの健ちゃんです。
どうぞよろしくお願いいたします。
親が子どもに対して・・・。
このような生き方をさせてませんか?
「どうせ私なんて、役に立たないよ」
「私は人間失格だよ」
「自分がいなくても誰も困らない」
不良と呼ばれる子供に共通して
見られるのは、
こうした「自己評価の低さ」です。
自分の評価が低くて自信がなく、
存在価値がないと思っている。
不良たちの態度や言葉の乱暴さは
、自分の評価が低いがゆえに
表れる「自暴自棄」です。
自分への評価が低いため「自分
は生きる価値がない。
守るものなんて何もない」と思い、
あれこれと乱暴なことを行なう。
子供は最初、自分への評価がない
状態です。
では、どこで自己評価を上げるのか。
親から存在を肯定してもらえる
言葉によって、自信をつけます。
親は、ただ子供の存在を
徹底的に認めてあげましょう。
「世界に1人だけの子供よ」
「代わりは1人もいないよ」
「お父さんやお母さんたちの
宝物だよ」とは、言えなくても
「○○ちゃんは、わたしの誇りよ」
とわたしは、言えなかった。
肝心なとこが弱気な毒親だった。
恥ずかしながらですが・・・。
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