こんばんわ！
元上海留学生＠太陽の男と申します。
いつもブログをご覧になっていただき
ましてありがとうございます。
先日、人生初体験の出来事が
ありました。
それは社員食堂です。
外部の人でもはいれる食堂があり、
いってみました。
今まで、学生食堂や社員食堂のような
場所にいったことがなかったため本当に
楽しかったです。
初めての体験を増やしていくことが
大切ですね＾＾
では、本日もブログレッスンを始めていきますね。
久しぶりに、今回は正しい語学学習の取り組み方について話していきます。
中国語を学ぶにあたり、方法は複数あります。
① 中国へ留学する
② 語学教室に通う
③ オンライン語学教室に通う
④ 独学で学ぶ
以上の４つが学習の方法ですね。
場所と環境が用意されているのが、
留学や語学教室になります。
なぜ、そもそも留学や語学教室が
存在するのか、考えたことはあります
でしょうか。
また、それがあることによって、どんなメリット
があるのか。
この機会に私は当時を振り返ってみました。
■そこには、１つの大きなメリット、独学ではどうしても完全には解決できない要素があります。
私は英会話教室、現地の中国語教室、
中国留学すべてを経験してきましたが、
そこには一つの共通点があります。
「聞く相手がいる」
少しずれてしまいますが、
あなたは過去に一度でも以下のような
体験はしたことはありませんか？？
それは・・・
学校のクラスの前で、読書感想文の発表や
なにかをだれかの前で発表する、意見を述べる
経験はありませんでしょうか。
私は何度もあります。
日本語でも、そこには共通点が
あります。
人前、相手がいることによって、
話す力がつきます。
「緊張感がある分、しっかりと丁寧に
話さないといけない・・・」
そんな状況の中で、しっかりと発表する
発音することで、話し方の力が自然と身に付き
ます。
語学教室も同じですね。
※講師や生徒がいる中で、適当に発音することはしません。
緊張感の中、丁寧に、かつ聞き取りやすい発音で！
その繰り返しが、中国語の発音、しいては会話力が
自然と気づかないうちに高まってくるのです。
よくないことは・・・
■ただ読んでいる・・・
■ただ発音している・・・
それでは、身に付くものも身に付きません。
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「私が今回の講座でなにをあなたに
伝えたいのか！？」
それは、独学で語学を勉強するときに
一人で勉強していると思わないほしい！
もう一人の自分、相手を作ってほしい！
それをどうしてもつよくいいたいのです。
■話す自分
■聞いている自分
その２人をしっかりとイメージ、思い込みすることが
中国語が自然と身に付く第一ステップになります。
ただ、自己満足な学習では無駄に時間が
過ぎてしまいます。適当に読んで、ただ回数を
こなす。。。
確かに回数は大事です！
しかし、それはあくまで正しい学習への取り組み方が
ないと意味がありません。
もう一度いいますね！
中国語を独学で学ぶときに必要なことは・・・
■二人の自分をイメージ、想像すること
■一人は話す自分、もう二人目が、聞いている自分
緊張感をもって、丁寧に話す自分がいるから、
上達も早いのです。
逆に適当な発音、適当に読んで・・・そればかり
繰り返していてはその時間には意味がありません。
もちろん、学習しているときにドラマや物を食べながら
していても意味はありません。
※集中するから、頭に入るのです。
あなたがもし、お金を払い、留学、語学教室に通う場合は
なにもいいません。
それは私がなにもいわなくても、そういった
環境が用意されているからです。しかしながら、
独学の場合はそうはいきません。
しっかりとイメージ、想像しながら
緊張感をもって勉強に励むことが
できなければ、それは勉強はしていますが、
正しい取り組み方ではないため、覚えるまでに
時間はかなりかかってしまいます。
「独学だから、留学や語学教室よりも時間がかかるわけではありません」
逆に独学のほうが正しい学習の仕方をしっかり理解
しておけば、覚えるスピードは圧倒的に早いです。
語学教室の場合は、一人の時間がありません。
ほかの方のペース、運営側が決めたルールもあるので
独学よりは時間はかかってしまいます。
是非、本日の学習への取り組み方のポイントは
理解して、これからの学習へ実践してほしいですね！
■二人の自分
これをしっかり学習に取り入れることが
できれば、会話力はみるみる上達します。
発音も中国人に伝わるようなきれいな発音に
なります。発音も通じないでは、中国語を勉強している意味はありません。
ＨＳＫ６級は通過点です。
是非、楽しく、正しい学習の取り組み方を
実践していきましょうね！
本日は以上となります。
ここまで読んでいただきまして
ありがとうございました！
今後ともよろしくお願いします！