こんばんわ!

元留学生@太陽の男と申します。


日は中国語の文法や語彙ではなく
視点をずらし、日本の語学教育において
私の考えを書かせていただきます。

私も幸せなことに、小中高大と、通うことが
できました。


≪振り返ってみました・・・・≫


学校生活において、過去をみると意味がないとは
思いませんが、学習において今いきていることは
正直皆無に等しいです。

授業の科目は様々ありますので、今回は
語学の英語に焦点をおいてお話しましょう。



「あなたは学生時代の英語の授業はどんな
感じでしたか??」


「もっとこうすればいい、こんなところがよくなかった・・・
楽しい時ってどんなときだろう、逆につまらないときって
どうだったんだろう・・・」



そんなことを少し考えてみてください。


私は語学は好きな方でした。
当時は、理由はよくわかりませんでしたが、
知らない言葉を学べる、他国と交流できる語学を
学べるということで、英語は好きでした。

今でも嫌いではありません。

ただ、授業は正直、楽しいとは決して
いえませんでした。

気づいてはいましたが、中国留学を経て
ようやく気づきました。


≪丸暗記、実践型ではない授業≫


本当にそう感じました。

中国の授業は、本当に実践的で、
隣や前後の座席のクラスメートと話し合ったり、
討論をしたり、前にでて発表など様々な授業が
ありました。


だ机に向かう勉強・・・


日本はまさにこれが原因ではないかと
思います。


日本はまじめ、かたいイメージが海外からみると
あるのは、そういった部分もあるんではないかと
思います。

小学校では、英語の授業が始まっているようですが、
中学、高校ももっと力をいれなければいけないと感じ
ますね。未来を担う以上、過去の常識を変えなければ
未来はないですね。


≪全てを楽しくできる授業とは・・・≫


全ての授業科目において、実践をイメージした
授業ほど楽しいものはない!

振り返ってみてそう思います。

物理や化学も、普段はつまらないですが、
実験のときはなぜか楽しかったです。

教科書だけに向かう学習の取り組み方は
よくないですね。

「あなたはどんな意見をお持ちでしょうか??」

「一週間の授業の中で、毎日机に向かう授業、
教科書に向かう授業は楽しいと思えるでしょうか??」



一週間の半分、3分の1はそういった実践型の
授業がないと、飽きてしまいます、楽しいと思えなく
なります。


私がこんなことをいったところで、
媒体力が大してないので、世間に
影響を与えることはできません。

でも、あなたがそれに気づき、また
そこで発信すれば、何倍もの影響力に
なりますね。

私が思うに、学校も会社と同じように
良い意見は取り入れるべきですね。


楽しく学習できる、プラスなことは導入しなければ
意味がない・・・

そう思います。

校だから・・・


そんな考えで、常識にとらわれる授業を
していては未来はない・・・

日本のイメージを変えるような学校づくり
企業作りが大事ですね。



本日は残念ながら、動画はありません。

私が個人的な感じたことをテーマとははずれて
お話しさせていただきました。


明日は中国語ブログレッスンに沿った内容になります。


楽しみにしていてくださいね!


本日は以上となります。


ここまで読んでいただきまして、ありがとう
ございました!