★出逢いでは、最低限「歯」が見える写真を!・・・指名手配じゃあるまいし・・・
・・・・まるで、いやいや撮られた様な表情の写真で出逢いなど魅力を感じない。
まるで指名手配写真のような写真が老若男女問わず、いる事も事実である。
婚活では、必ず「歯」が見える(≒笑顔の有る)写真を使おう。
婚活写真は、老若男女とも、それだけで成果に直結するほどの違いが出る。全くの他人が見るのだから当然である。
言うまでもなく、その方が表情が良く、出逢いのキッカケが何倍も上がるからだ。
結婚のカウンセラーの仕事をしていると、写真が大きく左右する事を痛感するが、最も、損をしているのが、この例である。
大きく馬鹿笑いする必要は無いが、100%真面目顔で撮ると陰険にしか見えない。
これは、常識中の常識だが、老若男女とも、これだけは言える絶対的な常識である。何しろ、結婚相手を探すのだから、笑顔の相手に目が行くのは論を待たない。
男女無関係だが、男性は、場合によっては、年齢、仕事柄、役職等々によっては、精悍とした表情に慣れている事も有ろうが、特に女性に関しては、先ず「歯」が有った方が良い。
女性が勘違いしそうなことの中で、美貌は「素材」「造り」で(産まれながら)決まってしまう・・・と大きな勘違いをしている人が少なくないという事である。
男性目線から言えば、実は女性美を決定する大きな要因は、もちろん「素材」や「造り」の良さは大事だが、それ以上に左右する事は「表情」である。
更に、「メイクは魔法」とも言われているように、メイクアップやヘアスタイルが加味されて、総合的に決まっていく。
★「歯」の無い写真を平気で掲載している場合、本人以前に、相談所の感性を疑え!
上記は婚活する会員自身の笑顔の重要性を書いたが、言うまでもなく、それらを責任以って掲載する役目は結婚相談所である。そんな不適格な写真を掲載するのは無責任である。
そこの担当カウンセラーが、それに気が付いていないで掲載しているとしたら、そこの相談所の責任である。
会員はある意味で、責められない・・・色々な事情が理解していない事も有ろうが、こと、相談所として、それを理解していないとは言わせない。
金だけ、貰っていてそんなサービスをしているとしたら、何のフォローもしていないばかりか、最も重要な仕事を疎かにしているという点で、大いに猛省されたい。
婚活者が、余りにも可愛そうであり,重要に扱われていない何よりの証拠である。
女性は勿論、男性にしても、同じ人物を、別な相談所が写真を掲載すると、必ず違う写真が採用される物である。
これは、もはや本人の美醜ではなく、結婚相談所自体の感性や美意識を如実に表している証明そのものでもある。
出逢いでは、最低限「歯」が見える写真を!・・・指名手配じゃないのだから。
★★当方、会員になると、婚活は私が全力で応援しますと共に、会員期間中は当方顧問弁護士があなたの法的立場をお守り致しますので安心して活動頂けます。
「結婚塾」著者、講師:榎本邦彦
榎本邦彦。「西新宿結婚相談所」所長。S27年東京出身。立教大卒。結婚カウンセラー歴16年。著書「結婚塾」(近代文藝社刊)、e-book「ダントツに幸せな結婚をする法則」等執筆多数。日本交流分析心理学会会員、日本仲人連盟(NNR)、日本結婚相談所連盟(IBJ)
〒160-0023 東京都新宿区西新宿4-32-11セントビラ永谷202
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代表 榎本邦彦
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