ある時期、
SNSに見たことのない
乙女で楽しそうなフレディが
たくさん現れて…










この本が出版されたからなのですね。


1980年から1984年
NY時代のフレディ



まー、とにかく楽しそう!



1980年、8月のニューヨーク。
The Anvil というバーで
Thorがフレディに声をかけたことで、
物語は始まります。







6人の仲良しグループニヤニヤ






他人に対して
警戒心の強いフレディが
ここまで無防備になれたのは
みんなが裏表なく、
シンプルな人間だったから、
なのかな…


この本を読んで、
ジムの本を読んだ時と
同じ印象を受けました。
なんというか、
小学生の作文を読んでいるような口笛



人って、ある意味、
考えこむ人と、
何も考えない人に分かれる気がします。

きっとフレディは
考えこむ人。
というか、いつも何か考えてる人。

だから、まわりにこういう
「一晩寝たら全て忘れる」ような人々がいると
気が楽になったんだろうな。


↑これ、私の勝手な印象です。
「一晩寝たら全て忘れる」は
究極なポジティブ思考として
最強ですよグラサン









映画「ボヘミアン・ラプソディ」では、
省かれたNY時代。




映画のフレディがA面だとしたら、
NY時代はB面…

いや、B面は限りなくありますね。
ミンス時代、バーバラ時代、
二丁目時代ウインク








こちらでも、ハットパーティー!









久しぶりに
フレディの知らなかった顔を知り、
嬉しくなったり、苦しくなったり。






フレディは、
みんなのお母さんだったのね。

“Mother”

「母より」と書かれたカードたち。



私がフレディに感じる安心感は、
母性だったのかも。


こうして、フレディへの想いが
また複雑に深くなります。










鯉!
けっこうぎゅうぎゅうですね。






1991年、6月に
ガーデンロッジに招かれた彼ら。
フレディがみんなのことを信頼して
家族のように思っていたことが
わかります。



クラウドファンディングで
出版することができたこの本。
売上の5%が
Mercury Phoenix Trust に
寄付されます。











フレディがホテルに泊まる時の偽名は

Alfred Mason グラサン


なるほど!


何か偽名を使う機会があったら、
私もコレにします口笛












可愛いな、フレディイエローハート

この服、みんなでおそろだったのね。
私も欲しいラブ