1986年の日本旅行で
フレディが訪れた
東京国立近代美術館。







フレディはある一枚の絵の前で、
しばらく立ち止まって
じっと見ていたそうです。



作品名は…
わかりませんが、
ふわっとした抽象画だと、
教えていただきました。



1986年の10月には、
どんな作品が展示されていたのかな…







館内は…
当時のまま…ではないでしょうね。








抽象画…









抽象画…










こんな顔して、
絵をじっと見ていたのかな?

これは、ブダペストの写真だから、
この数ヶ月後に、
日本に来たのですね。




1986年のフレディの足跡巡り。





…と、急に現れる、

芸術は爆発だ!

フレディは
岡本太郎を知っていたかな?









フレディのことを知りたいという
好奇心。







時々思い出して読むパンセに
あははーって思う一節がありました。







確かに!




だから、私はこうして、
ブログを書いているのです…ね



「人間は考える葦である」が
有名なパンセ。


昔、読んでみようとして挫折…

数年前に、
フランス文学者・鹿島茂教授の
「パンセ抄」を見つけて読んだところ、
なるほどーって、しっくり。

現代の私たちに響くこれらを
17世期に生きたパスカルが記してるのが
驚きです。



…って、脱線…









フレディが
この美術館を訪れたのは、
34年前の今日、10月10日だそうです。


これからは、
毎年秋に
栗田美術館と近代美術館に行こうかな。







近代美術館の次は…
どこに行ったの?






1986年に
日本にいたフレディが
やけに気になるこの頃です。