4つあるメジャーの中で、オヤジが一番好きなのは全英オープン。


若い頃は、美しいマスターズが好きで、荒涼とした風景が広がる全英オープンの良さがわからなかったのですが、歳を重ねる毎にわかってきた気がします。

全英オープン公式ホームページより。


今年の戦いの場のロイヤルバークデールは、モンスターのような距離があるわけでもなく、ガラスのようなグリーンがあるわけでもありません。


それなのに、二日目にアンダーパーで回ったのはわずかに8人。ケプカも松山も2オーバーでナイスプレーでしたね。


地上波ではなく公式映像のゴルフネットワークをあえて英語放送に切り替えて観戦すると、ビュービュー吹き付ける風の音、ポツポツと叩く雨の音、ナイスパーセーブに送られる拍手の音を感じることが出来ます。


今回で全英オープン出場が最後となるマーク・オメーラが帽子を取ってスタンディングオベーションに応える姿・・・


グリーンを捉えたボールが跳ねてブッシュに飛び込むのを茫然と見つめる22歳のキム・シウ・・・


二日目の6番パー4で9打を叩いたジャスティン・トーマスが、まるでアマチュアのように指指差ししながら打数を数えて、傘にかけたタオルで顔を覆う姿・・・


ゴルフは爽快な楽しさだけをもたらすスポーツではなく、時に苦しさや辛さを与えるスポーツであることを教えてくれます。


それでもゴルフは面白い。


いやだからこそゴルフは面白いことを改めて教えてくれるのが、The Openです。


ゴルフと同じく、人生も楽しさばかりでは実はつまらなく、艱難辛苦があるからこそ生きる歓びがあるのかもしれません。


なーんて考えながら・・・


ロックグラスのウイスキーを飲みながら・・・


CM中にはL字ブレードでパタ練しながら・・・(笑)


真夏の夜更かしを楽しんでいます。