フレデリックは、最近寂しそうな笑い方をする。

いや、きっと

私がそう笑っているから。



大好きなのに、あんなに険しい顔にさせてしまうのも私。
ごめんなさい。ごめんなさい。

ねぇ、フレデリック...
ワタシ、ばかだよね。
好き過ぎて怖くなってきたの。
ひとつ口を開けば、またすぐに貴方をやみにひきずりおろすのではないか。

人と、話すのが...怖い。

怒らせているのは自分なのだけれど、最後の一言がとめられない。
あれさえいわなければ..
そんなことすらも、きづけないバカなんだよ。


優しい貴方。


ごめんね。
だからこそ...なんか、無理矢理なのかなって。
色々な言葉で縛って来たのはわたしなのかもしれない。
1年。短い期間だった。
あと数日で1年だね。
わたしたちうまくやっていけるとおもう?

昔はさ、愚問だねなんていっていたよね。


今はさ、どうおもう?



嫌いな所がどんどん増えて、
いつのまにか好きな人が嫌いな人になってしまったら...
わたしは、それが怖い。


フレデリック。
ねぇ、フレデリック。

わたし、こんなだよ。
こんな気持ちだよ、
こんなこと、知ったら絶望するんだろうね。


もう何度も、失望させてしまってるから。