J3について頭を整理 | 僕がHKT48を推してクソDDになったワケ by yas-miki

僕がHKT48を推してクソDDになったワケ by yas-miki

サッカーとSKE48のブログのはずが、
HKT48のクソDDのイベント感想ブログになりました

超不定期更新で、
自分でも方向は分かりません

めんごっちょ~


このブログでは何回か書いているJ3リーグ


来年の開催に向けて、
着々と準備が進んでいるようだ


ここで自分の頭の整理しておきたい


まずは参入条件


①Jリーグに準加盟していること

②ホームスタジアムの収容人員は、原則として 5000人以上

③プロ契約選手は、3人以上

④下部組織を保有す る

⑤監督がJFA 公認S級コーチ の資格を持っている


J2に比べれば、緩和されているらしい


①の準加盟しているチームは6チームと少ないが、
J3開始に当たっては、加盟できるチームは増えるはずだ


報道では、10~12チームで、4回総当りとのこと


噂レベルで参戦が予想されるのは、
準加盟している

ブラウブリッツ秋田
FC町田ゼルビアFC
SC相模原
AC長野パルセイロ
カマタマーレ讃岐
ツエーゲン金沢

参入を検討しているらしいのは

グルージャ盛岡
福島ユナイテッドFC
藤枝MYFC
MIOびわこ滋賀
奈良クラブ
レノファ山口FC
ヴォルカ鹿児島
FC琉球


合計14チーム


このあたりから選ばれることは、
間違いなさそうだ


これらのチームとJ2のチームのある都道府県を
日本地図にプロットしてみた




赤がJ3参入予定?のチーム
青がJ2のチーム


こうみると北海道から沖縄まで
日本全国に広がっている


全国に裾野を広げるという意味に於いては、
こんなにすばらしいことはない


以前ガンバの試合が金沢であった時に
地元の少年たちがたくさんいた


Jリーグが根付いていない地域でも
サッカー少年はいるし、
彼らに定期的にプロの試合を見てもらうことは
日本サッカーの強化という視点から見ても大事だと思う


これらのチームが下部組織を持てば、
全国の少年に質の高い環境を整備できるだろう


話を変えて、J1リーグのある都道府県を
プロットした地図を見てみる




社会で習った太平洋ベルトに沿っていると
言っていい分布だ


大都市の方が、注目を集めやすく
集客しやすい


そう考えれば、
大都市を有する太平洋ベルトに沿って
J1のチームが偏在するのは
普通のことかもしれない


なぜこの地図を持ってきたかと言うと、
J1とJ2、J3で遠征にかかる距離を
見てみたかったからだ


財務体質の異なるチームは、
同じ場所の移動でも、待遇が異なるだろう


しかし距離に応じて遠征費が掛かってしまうのは
避けられない事実だと思う


下部リーグになるほど、
遠征にかかる費用が掛かってしまうのは心配だ


ボール1個を買うのも考えてしまうJ3のチームに
この遠征費は重いのではないか?


ならばJ3リーグからは、
東日本と西日本を分けることも考えてみたい


いきなり来年からというのは難しいだろうが、
導入のときから、青写真を描いておく必要があると思う