新人の中根と申します。

ブログなんて初めて書くので何を書けばいいか・・・。

とりあえず自己紹介するとお酒が大好きなおじ様です。

ということで、お酒の話題に突入です。


ワインの紹介します。

~ 誕生ストーリー第一弾 ~


「ニュービギニングス」 ・・・南アフリカ 赤ワイン ミディアムボディ

                   
FREDblog

1988年南アフリカのケープタウン郊外のパール地区にアラン・ネルソンという白人弁護士が葡萄畑とワイナリーを購入し「ネルソンズ・クリーク」を開いた。


倒産した農家から買った57ヘクタールの畑は荒れ果てていたが、ワイン作りはネルソン氏の子供の頃からの夢でした。ネルソン氏は素晴らしいワインを造る為、二つの画期的な改革を行いました。

一つは「ドップシステム」と呼ばれる黒人労働者の賃金を現金ではなくワインで払うという慣習をやめる事だった。

二つ目は、そこに居た黒人労働者達(当時は農園と農園労働者はセットで一緒に売買されていた)に「みんなが作ったワインで地域の品評会の賞をとることが出来たら何かプレゼントをしよう。」という約束でした。


そしてあえて白人のマネジャーを雇わず黒人労働者たちの自主管理に畑を任せました。

6年かかってようやくワインは出来上がり、やがてそのワインは南アフリカのトップレストランに販売されるまでになり、そして、1997年「ネルソンズ・クリーク」のワインが品評会で優勝したときにネルソン氏は黒人労働者に9ヘクタールの土地をプレゼントしました。黒人労働者達はその土地に「クレイン・ビギン(小さな始まり)」と名づけて「ニュービギニングス(新しい始まり)」という協同組合を設立し、自分達のオリジナルワインを造り始めました。


更にネルソン氏は、無償で彼らにワイン醸造設備を貸し、技術指導も行いました。そして翌年、遂に南アフリカ史上初の黒人生産ワインが誕生し、海外にも輸出されるようになりました。「このワインが売れたお陰で収入も上がり、家具も買えた。しかし、それ以上に自分の仕事に自信と誇りを持つようになった」と彼らは話します。


現在彼らは、快くネルソン氏の下で労働者として働きながら、同時にニュービギニングス・ワインのオーナーとしてワイン造りに励んでいます。また更に繁忙期には地域の人々を雇い、新しい雇用も生み出しています。


このような経緯で黒人たちの小さな畑からこの「ニュー・ビギニングス(新たなる始まり)」というワインが生まれました。


ネルソン氏は「もしワインの品評会で彼らのワインが1位になって私のワインが2位になったらこんな素晴らしい事はない」、また黒人労働者に対して「もし、君たちが私の夢を手伝ってくれるのであれば、私も君たちの夢を手伝おう」と語っています。ニュービギニングスのワインは、単に黒人労働者達にとっての「新しい始まり」ではなく、白人と黒人が協力することによって生まれた「新生南アフリカを象徴するワイン」として国内外で注目を浴びました。彼らが自らの力で勝ち取った「希望」と「自由」がいっぱい詰まったワインなのです。


フレッドは自分にとって「ニュービギニングス(新たな始まり)」です。

良き指導者方の下で、誇りと自信を持ち頑張りたいと思っております。