2人の師匠
俺には、師匠が二人います。またはいました。
心のスーパーバイザー。
もちろん、宮城谷昌光先生、塩野七生先生は、
自分のアイデンティティを養う上で大いに役立ちますが、
やはり現実味を帯びた物事の判断は身近な人でなければなりません。
一人は前の前の会社の4つぐらい年上の同僚であり、
もう一人は前の会社のこれまた4つぐらい年上の先輩(同僚?)でありました。
そのお二人は、決して何か人より優れていると言うわけではないのですが、
俺と同じようにとても繊細な心の持ち主でありながら、
それを俺以上に克服している、または自分と言うものを理解しているとでも言うのでしょうか。
そういう意味においては、俺は彼らに敵いません。
人は自分のこと以上に人を変える力を持っていたりします。
なので俺の不得意手である、人間関係、恋愛関係は専ら彼らに相談していました。
そういう心の問題は、似たような人間でなければ解決できないときがあります。
そんな彼らに野心はほとんどなく、あるとすれば俺と同じようなストイックな趣味、
立身出世の道を歩んでいるわけではないお二人ですが、
今後も先を生きる「先生」として、がんばっていただきたいと思います。
またいつかお会いしましょう。