今日は皮膚科受診だった。
昨冬、
右脚の踵が寒さと乾燥から割れてしまい、
踵自体は毎年起きることなのだが、
変に治癒が遅いので、
気になっていた。
そして、
昨年患った、凍瘡が再発。
痛み、出血に悩まされた。
昨年はそこから感染症となり、
壊死に繋がり、
足の部分、二箇所を切断することになった。
だから、
今年は気をつけていたのだが。
今日、
主治医から言われた。
踵の傷の外側は、
壊死しているので、
その部分を除かないと再生出来ない。
と。
何ヶ月も通院して、
壊死という言葉は初めて出た。
治癒に向かってるなんて大間違いで、
何も良くなっていなかった。
何で今まで言わなかったのか、
何故、消毒、投薬の治療を続けたのか、
最初から壊死箇所を除けばよかったんじゃないか?
今だから、壊死とわかったのか?
いろいろ疑念が沸く。
傷と、壊死箇所が深いということで、
今日から壊死箇所を溶かす薬を使う。
切除するには激痛が伴うからだ。
我々患者は病院を信じるしかないが、
いろいろ考えてしまう。
実際、今の病院は市内最大級。
ここを拒めば大学病院しかない。
憂鬱だ。
足は護れるんだろうか。