地震への対応 | MOKUAN(もくあん)

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仏教ファンから縁あって出家した0.1人前の隠者系ぼんくら僧侶。
ポップカルチャーへの欲望や執着が消えない困ったさんのパンケーキ。

小学校3年くらいでしたか。

 

兵庫県の阪神圏に住んでいて、阪神大震災の直撃を受けまして。

ケガをするとか、家が倒壊すとか、そこまではなかったので、被災者面はあまりできない身なのですが。

ちょっとした揺れ…近所をトラックが通るとか、自分の脈拍(不整脈気味の時)とか、山鳴りとか、そういうのでも、動悸がするニンゲンになってしまってます。

 

今朝、i phoneがビービー鳴った瞬間は「は?」と思って、

しばらくしたらゴゴゴって揺れたのはビックリした。

実家が兵庫県なので、急いで母に連絡入れました。

コンロのやかんがぶっとんだりしたそうですが、無事でなによりでした。

 

 

自然災害が起こったときの

「とりあえずのマニュアル」っていうのを作っておくというか、

胸に止めておく必要があります。

 

以下に、私自身が日頃決めてる初動マニュアルです。

 

 

避難場所。

建物什器の倒壊リスクの低い場所を日頃見つけておく。

家の中ならば、屋根が軽そう、直情に梁がなさそうなところ。

外は比較的広い。電柱倒壊しなさそう。

谷の一番深い、雨水の流れの本流を避けたところ。

 (土砂崩れ、山崩れリスク)



水、食品。

食品はともかく、携行できる水分は常備。

 

連絡手段。

電話回線かネット回線か。

電話回線は込み合う・断線のリスクあり。

ネット回線(3G、4G)のほうが比較的断線のリスク浅い。

 


速報検索。

テレビかラジオかネットかSNSか。

最速はツイッターだが、サーバー込む可能性はある。

テレビ、ラジオはほぼ最終手段。

地震自体のニュースは、ネット。

YOUTUBEのライヴ放送が最強。


 

参考まで