無知は罪って言う言葉について考えてみました


確か出典はアメリカかどこかの諺で「無知は無垢ではない。罪である」だったと思います

この言葉はよく戦争の事を取り上げる時にしようされ、確かに一部真実をついてるし、実際俺も信じてました


たとえば戦争中追い詰められた日本兵や民間人が「天皇陛下万歳」と叫びながら飛び降りたバンザイクリフで何も知らない観光客が万歳しながら記念撮影してたり罪と言っても過言ではないほどの無知な人が沢山います


でも、そういう人の事を一旦忘れて『無知』の状態を考えてみましょう


無知なんて知れば解決する簡単な問題で、しかも誰でも最初は無知なんだから罪とまでは言えないように思います


批判、否定するだけして何の代案も出さないのは俺の主義に反するので「無知は罪」に代わる諺考えてみることに…


ぴったりなのを思い付きました!






馬鹿は罪って言うのはどうでしょう?


表現が直接過ぎて反感買いそうですが、ほかには思い付かなかったので仕方ない


因みに俺の定義する「馬鹿」とは「調べる事、知る事を放棄した人」のことです


まぁ簡単に言うと知的好奇心の無い人のことです


先の例文も「自分が行く場所の歴史も調べないような馬鹿は罪」って事で通ります


実際民主主義においては政治の事を真剣に考えてる人も女性のパンツの中の事で頭がいっぱいの人も同じ一票です

どれだけ真剣に考えても馬鹿が多ければ反映されません

絶対馬鹿は罪だと思います

(俺は民主主義ってものがそもそも嫌いなので投票いきませんが…)