ゆるっとした話から

ふわっと生まれたキンリンパーク。


一曲の中でベースを弾く人を変えたら

印象ってどのくらい変わるんだろうね?


から始まった今回の検証実験が

カタチになったので配信しました。


hedgehog's dilemma

3部作配信!


kinoソロプロジェクト

eight hundred lieが2013年に発表した

hedgehog's dilemmaを2018年に

再録したバージョンのデータを軸に


ピアノインストユニット「空白」の

保岡真仁氏がベースを載せ替え

ギターをちょい足しした

hedgehog's dilemma(近隣公園MIX)


どうせだからめっちゃイジってみてよ!

って言った一言でアタマから終いまで

超絶リミックスしてもらったのが

hedgehog's dilemma(キンリンパークMIX)


この3つが配信されました。


それに対する対談を

#うましか の番外編で話してます。


 hedgehog's dilemma


当時、Dragon Ashっぽく仕上げたくて

ゆるっとした感じの楽曲で締めた1曲。


歌詞は今の世にも通じるんじゃないか?


kino的に分岐点な曲。

再録前と何も変えず。

半音下げのありきたりなラップロック。


 hedgehog's dilemma(近隣公園MIX)


ベースを保岡氏に全とっかえしたバージョン。

ベースが変わっただけで曲調ってこんなに変わるんだね!という実験。

Dragon AshがUKロックに変わって

深みとコクが出た感じ。


コードにタイトなオリジンに対して

キーの中で自由に幅を効かせてる保岡節が

「ああ、やってみてよかったな」と

思える一曲。


MIXも保岡氏。


ここポイント。


 hedgehog's dilemma(キンリンパークMIX)


で、アタマから全部リミックスしてもらったのがコレ。

もう別曲。

彼の原曲をどこまでも変えれるセンスは

a.b.pを連想させる自由度を感じた。


その辺も話してくれてるので

#うましか を聴いてみて下さい。


音飛びスゴイから公開悩んだけど!




キンリンパーク