多少のネタバレがあるので

まだハイキュー‼︎を完読してない方は

ご遠慮ください!


ハイキュー‼︎





ハイキュー!!』は、古舘春一による高校バレーボールを題材にした日本漫画作品。


2012年から連載し2020年に完結した。


アニメ化もされ今まで

アニメ:ハイキュー!!(第1期)
ハイキュー!! セカンドシーズン(第2期)
ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校(第3期)
ハイキュー!! TO THE TOP(第4期)

の4期とOVA作品が1本放映され

この度、ようやく2024年2月16日から

全国映画館で続編の劇場版

「ゴミ捨て場の決戦」が公開される。







公式からの発表は

第4期からの続編を2本の映画にする。





とだけ発表があったが

4期から最終話まで

逆算すると映画2本で納めるなら

「ゴミ捨て場の決戦」

(vs音駒)で1本


とあと「vs鴎台」戦で1本?


の後、「ビーチバレー」から「ラストの宴」

は?という計算になるが


それでも情報量的にはキツキツだ。


ラストまで描かない可能性もあるが

ファンとしてはラストまで観たい

観るなら音駒戦、鴎台戦からの

ビーチバレー修行でプロで最後に

翔陽vs影山のラストバトルの流れは

絶対に外せない。



と、ここまではとりあえず

今月上映開始のハイキュー‼︎の話。



アタクシが今日したい話は

第3期「白鳥沢編」での話。





県内最強の名門校「白鳥沢学園」の

大エース「牛島若利」(うしじまわかとし)

全国でも三本指に入るスパイカー。





白鳥沢に勝つには

若利クンの攻撃をどうにかする必要が

必須条件だったワケだ。


ただ、全国で無名の烏野高校が

いきなり全国レベルのスパイカーを

止めれるワケは無い。


主人公は日向翔陽だが

この一戦に関しては完全に

対極にいる月島蛍が主人公だった。


平凡ではあるが守備の要

長身の月島(ツッキー)が

どうやって周りをコントロールして

どうやって若利クンのスパイクを

「止められる攻撃」にまで落としたか?


ここに至るまでの壮絶な頭脳戦と

膨大な体力勝負があるワケだが

(伏線まで遡ると夏合宿の黒尾までいく)


やはりツッキーの名シーン

第二セットのラストのドシャット!






ここから試合の流れ自体が

大きく変わっていくワケですが





急に話変わっていいですか?




アタクシ、2020年のパンデミックから

ずーっと月島の気分なんです。


ボールから目を逸らさない。

起こった事実から冷静に物事を分析する。

落とし所を用意してそこにハメる。


そのためにずーっと冷静に見てる。








ずーっとこういう感じ。



コレはホントに疲れるわ。

ツッキーみたいに分析し続けられない。


スゴイわツッキー。


って毎日思う。