そこで!!
無駄にゴージャスにならずに
部屋鳴り感を自然に得るのでよく使う技を
紹介したいと思います!
やっとここまで話が進んだ…。
そう。
リアンプです。
ふぁ?ってなるかもしれませんが
リアンプで残響音を足す事はよくします。
アタクシは。
何か「無理矢理感」も無いし「アンフェア」な気もしないから。
さて、リアンプとは?って話ですが
本来なら「生音を後から作りこみたい」時に
「作り込んだ音」をアンプからマイク録りして
録音したり、「生のアンプの空気感を録りたい」時に使う手法です。
それを応用してアタクシはこれを
「部屋鳴りそのものを録る」ようにしてます。
まずセオリー通りにアンプを調整し
ポイントを探ってスピーカーにマイクを立て
PCから流した音をDAWに録る。
これを「かけたいトラック毎」にやります。
ただ「もう既に作り込まれた音」を
マイクを通してもう1トラック録る!のが
アタクシ流の「残響音を足す」って作業。
しかも大体はvocal以外のMIXされたマスターTrに施します。
vocalは予め、それを見越して「かけ録り」してあります。
ここで立てるマイクは
①ダイナミックマイクをスピーカーの中心に立てる
②ダイナミックマイクをスピーカーの中心から外して立てる
③コンデンサマイクをスピーカーからかなり離して立てる
があります。
ちなみにマイキングに正解はないので
可能性は無限です。
①は1番ブライトな音が録れます。芯がある、ガッツある感じ。
②は中心から外せば外すほどダークな感じになります。
③はドラムのセット全体を録るみたいなイメージです。
これを元のマスターTrに混ぜ込む形で調整します。
するとどうでしょう…。
普通にリバーブかけた方が綺麗です…。
そこをEQで調整して「さりげない感じ」に
する所に「背伸びしてない空気感」があります。
是非お試し下さい。
普通にリバーブかけるよりアナログ感が出ます…。
p.s
アタクシのリバーブのイメージその2
「濃い絵の具を水でボヤかしてとなりの色と自然に馴染ませる」
の「水」の部分を担うのがリバーブ。
