こんにちは。
今日からまた暑さがじわじわと戻りつつありますね。
夏の暑さ本番はこれから、と言うことですね。
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身体の軸は、誰にとっても基本的なことですよね。
しかし、母国語により、子音、母音の発音や響きは
異なります。
ここでは、ドイツ語の子音と母音について触れたいと
思います。
発音をするとき、どこに響かせるのか・・・
子音・・・骨(背)
母音・・・空間
このように、子音と母音では、響きの場所が違います。
因みに、ドイツ語の発音は、子音で成り立ってます。
そして、振動させます。
また、言葉の発音によって、舌の位置が変わります。
ドイツ語は子音の響きを通して、発音をさせるまでに
時間がかかると言うことを前提に、
言葉1つ1つを常に意識をすること!
【エクササイズ】
「ン(N)」とハミングをしてみましょう。
この時、口は閉じた状態にしますが、
歯は閉じないこと。
響きは前頭葉を意識し、背骨にも響かせます。
今度は、「ア~」と声を出してみましょう。
舌は引かず、ゆっくり前へ出すように、
顎と耳のくぼみを開ける=その部分に指をあてると
わかりやすいです。
次に、呼吸をするときは、鼻からすることを意識。
鼻から、吸う・吐く・・・を7回、左右交代でやってみます。
この時、片側は、鼻の上から抑える状態にします。
これを実践すると
鼻だけでなく、目もスッキリします。
それは、酸素が入るためです
そして、鼻の際を響かせる位置の空気も綺麗にする
・・・と効果的な結果が
おぉ!そういうことか~!と体得できました。
みなさんも、是非実践してみてくださいね。
母国語によって顎の使い方、響きも異なると言うことも
念頭におくことも必要です。
同じ人間であっても、身体の作り、骨格も左右しますよね。
言葉のさばき方や響きの使い分けの必要性と、
身体の軸の重要性を、改めて認識できた講座でした。
今回の教訓
このように自分でコントロールをすること!
どんな姿勢でいても、常に軸と循環呼吸を意識すること!
次回は、体験談を中心にした内容をUPします。
どうぞお楽しみに
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