ハイラージレザーズ内覧会開催

HIGH LARGE LEATHERS FESTIVALを開催することが決定致しました。

日程は今月の３月１９日(土)～３月２７日(日)となります。
着用サンプルをお貸し頂ける事になりましたので、ご覧になったり、試着できたりと一度見て見たかった方やサイズ感を知りたかった方は良い機会になると思いますので是非お越し下さい。

なんと26日(土)、27日(日)にはスペシャルゲストにHIGH LARGE LEATHERS代表の山崎氏にもご来店頂きます!! 革についていろいろ聞いちゃいましょう～♪

(現)※道内唯一の取扱い店舗となっていますので、この機会に是非ご覧になって下さい。

アメリカ合衆国オクラホマ州にある牧場”HIGH & LARGE”

緑生い茂る雄大な自然。

地平線を引く広大な土地

荒々しく駆ける無数な馬の群れ

人々は全て、この光景に目を奪われる。

"HIGH LARGE LEATHERS"

これは、HORSE HIDEの可能性を追求する信念である。

Information on Horse Hide

ホースハイド（馬革）に限らずレザーの表面には
皮本来が持つキズやシワ、血管や毛穴の痕などを含みます。

これらの要素に、様々な鞣し方法と仕上げ方法が加わることにより
レザー独自の表情を生んでいるのです。

その表情は２つとして同じものはありません。

HIGH LARGE LEATHERSは数あるレザーの中でもホースハイドに惹かれ
それのみを使用したプロダクツを発表しています。

ホースハイドだから織りなす表情を 経年変化を交えながらお楽しみください

作業着として生まれたワークウェアと、飛行機の搭乗員などを守る防護服として生まれたレザージャケット。
この異なるプロダクトを掛け合わせる為に、
いくつものサンプルを解体しパターンを分析しました。

そこでたどり着いた答えは「ワークウェアをホースハイドでつくるのではなく、
ワークウェアのディティールをもったホースハイドジャケットをつくる」ということでした。

ホースハイドは1,2mm厚、フルベジタブルタンニンなめし、アニリン仕上げ。
往年のワークウェアのディティールを落とし込みながらも、
パターンを見直し現代にあったスリムなシルエットとなっています。

HIGH LARGE LEATHERSだからこそ作り上げることができた、ホースハイドジャケット。
経年変化と共に、細やかなディティールも是非お楽しみ下さい。

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