ひなビタSSPP 昼夜ライブレポ+α的な | ミライタンサク

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KONAMIの音楽コンテンツ「ひなビタ♪」及び「バンめし♪」を応援するブログです。ここなつ推し。最近はTwitterにあげられない長文のあれこれをあげる場所になってます。

 

こんにちは、すぺさんめるさんです。

 

 

なんだかんだミライコウシンのレポ書いた時から何にもコウシンしてませんね…

やりたいこと、やらなくてはいけないことでまさに師走さんでした。

 

もろもろかたをつけたあと、弾丸で29日に帰省(東北→茨城)、そして

翌日はSSPPというスケジュールでした。

 

正直なところこれまでで一番充実して、同じくらい忙しかった1年だったと

自信を持って言える2018年ですが、その締めくくりにSSPPがあると思うと

どれだけでも頑張れたのでした。

 

 

さて、前置きはこのくらいにして。

 

今回もライブレポ、していきますよ!

前回と違って翌日ですので、まだ興奮が冷めやらぬまま散漫な文章になりますが、

最後までお付き合いいただければ幸いです。

 

 

1. ライブ直前まで(物販参加→豊洲PIT帰還)

2. 昼公演

3. 昼公演終了後

4. 夜公演(主にアンコール)

 

1. ライブ直前まで(物販参加→豊洲PIT帰還)

 

・物販

ミライコウシンのときは1時間半くらい前に行って、かなり並んだものの売り切れはなかったので、今回は2時間前を目安に行ったのですが…

 

実はコミケも行ったことがないくらいで、あの辺り全然わからん!

きっと豊洲駅で降りればいいんだろうなーと有楽町線の豊洲駅に降りたら、

結構歩く羽目に…

 

まぁほぼ予定通りでした。

そしたら、予想よりかなり並んでたね……

ミライコウシンと違ってチケない人も買えたので、そのおかげでもあったかな?

 

東北民なので寒さは大丈夫でした(笑)

 

物販開始はかなり遅れたんですが、それに前後してなんとひなビタおじさんこと

TOMOSUKEさんが物販列に来てくれたんですよね!あれは驚いた。目の前に

ひなビタの父がいました。

 

んでこの時暇だったのでTwitterみてたら、例のライブCDのジャケを発見してしまう。

……完全にネタバレじゃん! と一瞬思ったのですが、

正直あのお二人のSNSをチェックしていた人には半ば明らかだったようにも思いますので、

まぁいいかなって感じです。

あとルミナスデイズCD音源化ありがとう。

 

・初のコミケ参戦

物販後のムーブについては、当初豊洲駅に戻って荷物を回収、預けたあと、

のんびりここなつのお二人への手紙を書こうかと思っておりました。

あまりに忙しくてメインアクトの三人しか書けてなくて……

 

ただ、ここであるツイートを発見。

 

 

……ということはもしかして!

物販後コミケ参加もできるのでは!?

 

ぶっちゃけ諸々の音ゲーコンポーザー様のブースを回りたくはあったのですが、

まぁきっと売り切れだろうし全てを巡ってる暇はなさそう……

国際展示場自体初めてなので余計に中の構造わからんし……

 

ただ、どうしても欲しいCDが一枚。

檜原悠里子さんの「ミライ、ヒラヒラ」が入ったアニラブCDです。

これがコミケで発売されることは知ってました。

なんだかんだ予約し損ねていたので、いい機会だから買いに行こうと。

 

 

コミケ会場への道もよくわかりませんでしたが、なんとなく有明駅という名前をよく

見ていたのでそこで降りる。

少し周りを見渡すと、明らかに人口密度がおかしい方向がありました。

わかりやすくていいですね。

 

途中からコスプレさんをしている方々もちらほら見かけるようになり、

確信を持って歩いていたのですが……

あの国際展示場の建物が全然見えてこない!

 

とりあえず人の波に流されつつ、文化放送ブースのある「東7」を目指します。

 

時間のない中で幸運だったのが、最初に入った入り口が東棟だったらしいこと。

最終的な「東7」の入り口は別にあったらしいので若干のタイムロスでしたが、

大してまわりみちせず到着できました。

 

 

 

商品一覧を見ていると、おざなりのペンケースセットがめちゃくちゃ可愛かったので

一緒に買いました。これが後で功を奏することになろうとは……

 

途中でコミケ飯も買えて、ご飯を探す時間が短縮されたこともでかい。

 

噂の移動式ATMも見れたり、グラブルプリコネの広告も発見できたり、

道路標識に東雲の文字を発見したりと初参戦にしてはかなりの戦果でした。

ただ、あの人混みは何度も行きたいわけではないかも……(笑)

誰かに会いに行くなら、また行くかもなー。

 

 

・ヤマダ電機

「は?」と思った方もいるでしょうが、私のライブ前ムーブでは欠かせません。

タブレットがあるからいいや、と仙台にPCを置いてきてしまい、

買ったCDが実家にいる間再生できないことが判明。

いやまぁ実家のCDプレイヤー借りればいいんですけど。リビングなので流石に。

 

予習できないならまだしも、帰宅後もミライヒラヒラや新曲が聞けないなんて耐えられん!

と死ぬ気でヤマダ電機にダッシュ。

CDプレイヤーを入手しました。幸い乾電池式の取り扱いがありました。

 

ということで。

 

 

 

とんでもねぇなこいつ。

ここなつは昼夜出てくれそうな予感がしていましたので、昼終わった後に書けばいいやと

思い、新曲の予習に専念していました。

 

2. 昼公演

スタンディングのライブということもあり、入場は概ね整理券順でしたが、

施設内に入った後は割とフリー。

整理券1300番ジャストでしたが、割と前の方に行けました。

 

背の高い人の後ろは避けて……(笑)

 

いよいよライブ開始です。

 

レトロードのレトロアレンジをききながら、これまでのジャケを振り返り、

まりかイブ咲子の紹介とでぃぞビタの入場! 流石の知名度と人気ですでに盛り上がる。

 

そして和のテイストが入った最高の衣装を着た三人が入ってきて……

 

Mn.1 凛として咲く花の如く

やっぱりこれだよね! という始まりですね!

これに限らず春のSSPで流れた曲はコールも昼から安定していてすごいなーと

思っていました。

 

いやそれ以上に安定してたのは三人の歌唱ですね。

昼の一曲目、バンドとしては初の歌唱なわけで。ミライコウシンでぶち上がったハードルで

プレッシャーもあったかと思いますが……流石に場数を踏んできた3人だなぁと。

山口さんはひなビタ始めた時中学生ですよ! 当時ならこんなことはできなかったかも

しれませんが……6年という時間を感じました。

 

そしてこの曲の衣装と振り付け!

個人的には3人でくるんと回る振り付けがとってもとっても大好きで、

あのときの手が! かっこいい!

 

ステージ右手にいたので津田さんがよく見える時間帯が多かったかなと思いますが、

表情めっちゃかっこいい……すご……

 

山口さんと日高さんきた時は「めっちゃかわいーーーー」って心の中で叫んでました。

いや、あの……可愛くない? めっちゃ可愛いよね???

 

 

最初の挨拶では何を言ってたかな、日高さんがすごい笑顔で「会いたかったよー!」と

言ってくれたので、みんな「俺も!」「会いたかった!」って言ってましたね。

 

んで早速の日高さん衣装チェンジ。めっちゃ可愛いからね、えーっってなるよね。

このあと残った2人が歌うのかなーってみんな思ったよね(笑)

凛花のあとだもんね、くると思いますよね。

 

ただここは普通にトーク。いやトークうますぎんだろ。

こういうところでも場慣れしてるなーと感じてました。

津田さんのトークにめっちゃ笑った覚えがあるんだけど、なんだっけ。

みなさんのレポで思い出したいと思います。

 

んで日高さんが帰ってくる。

どちゃくそ懐かしい衣装だ! これはあれしかないということで、

 

Mn.2 恋とキングコング

やっぱまりかといえばこの曲ですよね!

みんなで「わーお」ってやるの楽しかった(笑)

 

まりかソロ曲はかなり増えましたが、これがやはり一番好きかも。

 

SSPで流れたのでもしかしたら今回は……と思っていたのですが、

選んでくれて嬉しかったです。

 

日高さんの腕振りの振り付けがめっちゃ可愛かった。

 

Mn.3 とびっきりのふわっふわ

ここらへんからセトリが本気を出し始める。

 

春のSSPは非常にシンプルなセトリだったと思いますが、今回はFive Dropsの曲も

ちゃんと流れるんだ! となってワクワクが増えましたね。

 

ここめっちゃはっきりと覚えてるんですけど、

「ひとつ ふたつの」とか「みっつ よっつの」のところで山口さんが

フロアにマイクを向けつつ指で1、2、3、4ってやってくれたんですよね。

んで、それぞれOKマークと「バッチグー」で答えてくれるという……

 

はー。尊い。尊みの極みだよ。

 

なんか指の先まで振り付けが可愛いんですよね、咲子というか山口さん。

こんなん限界オタクになりますわ。

 

終了後、イブの呼び込み。

「あの人しかいないですよね!?」っていう山口さん可愛い。(語彙力の崩壊)

 

Mn.4 イブの時代っ!

絶対やってくれよ!! と思っていた曲です。ありがたや……

 

コールがあることもばっちり了解済みの上で、声出しで盛り上げていく津田さん

まじお姉さんって感じ。あ、最初のトークでは山口さんのお母さんでしたね(笑)

 

いやー生歌うますぎる。かっけぇ……

日南さんは生粋の歌うま!って感じなんだけど、津田さんは安定感がすごい。

小澤さんだったかな、以前津田さんがステージにいると安心する!って言ってたのも納得です。

 

「いつか東京で カリスマと呼ばれるわ」のところでジーンときてました。

毎度のことなんですけど。いやぁ6年越しですよ……

 

この曲の盛り上がりは説明不要って感じですね!

 

Mn.5 温故知新でいこっ!

パジャマパーティーの雰囲気にもあったこの曲は、やっぱり流さないとね!

ということで、やっぱり流れてくれて嬉しかったです。

 

セリフのところ完璧すぎな。あれ実際に生歌でできるのかよ! って感動しました。

ケロケロがかわいかった。

 

イブの時代っ!のあと、連続でコール曲きたら死ぬな! おっさんばっかだしな!って

思ってたところのこの曲で、無事浄化されました。

ほんまいい曲……

 

浄化されていたのであまり記憶がない。これが「浴びる」ってやつなのか。

 

Mn.6 乙女繚乱 舞い咲き誇れ

ここらへんでもうデュオ曲だなーってわかってて、咲子とイブが出てきたので

あーもうこれはあれだ、あれしかないわってなってた。

 

この曲もコールすごかったですね。みんなの聴き込みと愛が感じられた。

めっちゃ人気ですもんね。

 

ここはやっぱり津田さんのかっこよさが目の前で見ていてすごかった。

いやまぁどの曲でも津田さんはかっこいいんですけど。

ここたしか最初にきてきた衣装なんですよね。和のテイストにあっていてすごく

よかったなぁと思います。

 

この曲はでぃぞビタの各パートのかっこよさも際立ってたかなー。

ギターはもちろん、キーボードもドラムもベースも、それぞれに魅せるところが

ある曲ですよね。

 

Mn.7 琥珀の口づけ

ここは日高さんと津田さんだったので、おそらくだいたいの人はメロンパンを想像したんじゃ

ないでしょうか。 かくいう私もこりゃ死ぬぞ……と思っていたのですが。

明らかに違う曲だなーとなって少し理解に時間がかかった。

 

琥珀の口づけってわかったあとは、この曲きたのかーーー!って、セトリ考えた人すごいなー

って思った。んでいまひなビタおじさんからの情報でどうやら今回のセトリ考えたの

キャスト3人とおじさんだったらしい。すげぇわ。

なんだろう、たぶんこの曲についてはキャストのみなさんのほうが私より愛深そう。

いやどの曲でもそうか。

 

正直ライブ前の予習では聴いてましたが、それまではあんまり聴いてなかった曲。

ライブで一番好きになった曲です。他の曲とはノリ方が違うってのも、この曲の由来による

ものなんでしょうが……いい曲ですね。

 

Mn. 8 スイーツは止まらない

ここからは新曲ゾーンですね!

今もヤマダ電機で買ったCDプレイヤーで聴きながらレポ書いてます。

 

めっちゃ可愛い!!!

ああああああああああああ!!!

 

ぱやっぱ! ぱーやっぱやーぱっぱーやっぱやー!

(手をきゅっきゅっと回すあの振りをしながら)

 

まりかと咲子が一緒に歌うのにぴったりのちょっとオールドなアーバンポップ。

これ生バンドで生歌初披露、最高でしたよね! めっちゃ豪華なお披露目でした。

 

ライブ映えする掛け声もあり、キャッチーなサビもあり、可愛い振り付けあり。

完成度高すぎる……以前の直前生放送で初披露大変だーとかおっしゃってた気もしますけど、

大満足の新曲だったんじゃないでしょうか。

 

周りの人が途中からぱやっぱ!のふりを真似しているくらい、印象的な振り付けが最高!

残り二つの新曲が難しい曲でしたが、こちらは歌いやすそうでした。

 

ちなみに予習してたので「Yes!」とか「Yeah!」とかは一緒に言ってました。

 

Mn.9 熱情のサパデアード

「愛を知りたくて……」と咲子が歌い出すところで「ホワッ!?」ってなった曲。

曲のリズムも難しいけど、予習時点で気づく明らかに難易度が高いハモりが特徴ですよね!

 

Bメロ? の変拍子での拍手、めちゃくちゃ楽しかった!

あそこめちゃくちゃ進行が好きなんですけど、振りもめっちゃかっこいいですよね!

歌いながらパパン! パパン!ってやってる2人がすごいすき。

 

間奏のダンスと掛け声かっこよかった! 

予習中はこれすごいリズムで挟んでくるな、覚えるの大変そうだなーって思ったんですが、

あれきっとダンスに合わせた掛け声なんですよね。ライブ見てめっちゃしっくりきた。

 

ポニータ! ってのすこすこのすこ。

 

この曲調なんですけど、歌詞はすごいエモなんですよね。

ライブで全部聞き取るのは難しいと思いますけど、ぜひ歌詞カード手に聞いてほしい。

 

 

Mn.10 革命パッショネイト

これもイントロでビビるタイプの入りをしていきましたよね!

残りはまりイブなわけですが、完全に予想を裏切られた人も多かったんじゃないですかね。

 

ただ、あのBメロのeverythings’s OK! OKのあたりはすごいイブっぽくて。

途中から学習したフロアもOK!OK!ってコールが始まって、余計に盛り上がりましたね。

 

この曲は日高さんが「まりかにもかっこいい曲を!」っておねだりした結果生まれたらしい。

それを聞いたフロアが「よくやってくれた!」って感じになってましたし、やっぱり

そういう曲もほしいところはありましたよね。

個人的にはこのテーションもそういう曲なんじゃないかなって思うのですが、

かっこよさの路線はちがいますよね。まりかのStand upは痺れた!

 

ドラム周りに真央樹さんの香りを感じました(笑)

 

サビ後の「リテラシーあげてこ」あたりからの、こう、交互に振り返っての歌唱が

すっごいお気に入りです。絶対次回もやってほしい。

 

夜公演の話になりますが、サビにもコールはいるようになりましたよね(笑)

ミライコウシンのFinally Diveを思い出しました。

 

・衣装チェンジ&でぃぞビタタイム(1)

やっぱりここまでのライブを見てきて、この人たちがいなければ成り立たなかったクオリティのライブだと改めて痛感してきたところだったので、本当にこの時間は興奮しました!

 

1人1人のソロがありつつでぃぞビタのインストタイムです。

 

ここ最初はちょっと気づかなかったんですけど、徐々に気がつくんですよね。

ソロは各自かなり自由にやってて、特にベースのおがやさんめっちゃ暴れてた(笑)

なんですけど、ソロとソロとのつなぎがnekonekoなんですよ!

昼はすっごいお茶目なことやってくれるじゃん! すき!ってなってたんですけど、

おわりに近づくにつれて、おや、これは……となる。

 

Mn.11 neko*neko

はーーーーーー可愛い。尊死。

 

サビのねこみみのフリ、最高なもの。サビ後の腕振り、最高なもの。

 

そして衣装。おいおいおい死んだわこいつ(尊死)

Five Dropsのまりかのジャケイメージですかね?たしか。

今回とんでもない数の衣装チェンジがあって、どれもめちゃくちゃ可愛かったんですけど、

一番のお気に入りはこのnekonekoの衣装ですかね。ぜひまたどこかで着てほしい。

1曲だけだったかな、今回は。ほんとうにこのままにするにはもったいないクオリティでした。

 

このneko*nekoはポップンやるときに結構やるんですけど、

サビが至高ですよね。叩いてても楽しいし。かわいいし。

 

さっきからかわいいしか言ってないな。でも、あんな近くで3人を見たことなかったんですけど、みんなめっちゃ可愛いんですよ。山口さんが一番びっくりしたけど。天使か。

 

Mn.12 激アツ マジヤバ チアガール

この曲も盛り上がりが確定していたわけですけれども、イントロでイブの煽りがあって。

この曲はみんなで歌ってほしい!って。コールも遠慮がなかったですね。

イヤモニした演者さんたちがすごい声量にビビってた気がする(笑)

 

ここなつのミライコウシンBD見た方はご存知かと思いますが、前回のミライプリズムで

みんな英語の部分がわからなかったって言ってて(覚えてくれたよな!?)、

日南さんが「字幕出しまーす」みたいなこと言ってたのを思い出しました。

 

コールが入る部分全部字幕ありましたね(笑)

 

お陰でみんな英語の部分もばっちり自信持ってコールしてましたね。

いや多分大体の人は予習バッチリだったと思いますけど。

これやったら盛り上がるのは確定的に明らかでしたよね。

 

特に夜公演は近くに明らかにプロ倉野川市民らしきグループがいて、

すごい盛り上がりでした。

 

んで、まぁ言わずもがな、ラスサビ入る前のイブの口上ですよ。

辛い時、苦しい時、何にもうまくいかない時、あるよね?

そんなときはイブの歌をきいてほしいんだし! みたいな感じだった気がする。

 

んで、夜はラストがちょっと変わったんですよね。泣くわ。

これは今後発売される(確信)、BDで聞いてほしい。あんまり言いすぎるのもね。

 

Mn.13 とってもとっても、ありがとう。

こちらこそだよ!!!!

 

ということで、咲子の代表曲って感じですよね。

 

ここでもイブのコール曲のあとにでて心に染み渡る咲子曲です。

改めて考えると、本当にバランスがいいですよね。このトリオ。

気遣い屋の咲子がいて、盛り上げられるイブがいて、大丈夫だよって引っ張っていくまりか。

まぁ、この話は後にしましょう。

 

めちゃくちゃ綺麗な青ドレスで出てきてびっくりしました。

ごめんあんまり思い出せないんですけど、これもきっと元ネタありますよね。復習します。

 

曲が終わった後、山口さんが全力のありがとうを言ってくれてたと記憶してます。

こっちのセリフなんだよなぁ…という感じですが。咲子らしいですね。

 

 

Mn. 14 走れメロンパン

やっぱこの曲のイントロが流れた瞬間は「うおおおお!」じゃなくて「ああああああ!」って

声援になるんですね(笑)

私もそうなんですけど、やっぱり2人が出てきたときの期待感はね。すごいですね。

 

ここについては振りもたぶんミライコウシンのゲスト出演のときとおなじで、

歌詞に合わせて可愛い振り付けでいちゃつくわけですよ。

いちいちひゅー!って声あげる限界オタクどもですいません。

 

ここはラストのアウトロでのギターのはるかさん!がめっちゃかっこよかった!

いやぁはるかさん、どの楽曲でもすごい楽しそうに演奏されるんですよね。

イブの曲が特にそうで、イブの時代のときの声出しで、津田さんの後ろでめちゃくちゃ

激しくアクションしてるんですよね。

特に夜公演は近くに陣取っていたので、よく目線を奪われました。

 

全く関係ない話で、以前ウィーンで小規模楽団の夜コンサートに足を運んだときのことを

思い出しました。

なんだっけ、トルコ行進曲? 曲は忘れてしまいましたが、お客さんが手拍子するタイミングで

「まる」の看板を、手拍子を止めるタイミングで「ばつ」の看板をあげるんですよ。

うまくできるとサムズアップしてくれるし、タイミングをミスると「ノーノー!」みたいな

感じで首を振るという。

アクターの方々が楽しそうに演奏していると、こちらも安心して楽しめるんですよね。

そのことを思い出しました。

 

まりいぶのいちゃつきの裏で暴れるギターソロめちゃくちゃかっこよかったです。

あのアドリブ、あのときしか聞けないんだと思うと本当に価値のある時間でした。

 

 

・でぃぞビタタイム(2) ひなちくんのうた

メインアクターの3人がぱじゃまにお着替えする間に、またやってきたでぃぞビタタイム。

なんの曲をやるのかと思ったら、まさかの真央樹さんの「こつこつこつこつ」という

気の抜けそうな進行で、「あ、ひなちくんのうただ!(笑)」みたいな感じでした。

 

国歌斉唱みたいな感じでみんなで歌ってたのめっちゃ笑いました。

 

いやーほのぼのしたなー、とかぼーっと思ってたら、真央樹さんの様子がおかしい。

そして突然始まるでぃぞビタアレンジひなちくんのうた!

これは予想外だった。めっちゃよかったですよね!

 

2週目からさらにギアが上がり、各パートごとにまたソロが入るわけですけど、

ここはソロというよりジャンルが変わっていく感じでしたね。

かっこよさがわかりやすいギターのお2人に対してしゃれおつなジュンさん、

真央樹さんのところで手拍子がずれたのはご愛嬌ということで(笑)

拍子が変わりますからね、しょうがないですね。音ゲーマーしっかりしろ。

 

 

Mn.15 今夜はパジャマパーティ

正直これは凛花とどちらが一曲目かなーと思ってたので、最初じゃなければ最後かと

思ってました。そういう意味では予想どうりだったわけですけど。

やっぱりきましたね!

 

琥珀の口づけに通ずるものがあるような音作りですけど、やっぱりパジャマ姿の

3人が歌うと可愛らしさがめちゃくちゃ目立ちますよね。

あ、いや、いやらしい意味は全くないですよ。パジャマめっちゃ可愛かったですけど。

 

この曲はやっぱりサビの振り付け!

直前の生放送で山口さんが言ってた振り付けはこれだったんですね。

あまりにも可愛すぎる振り付けに、特に夜公演では完璧にコピーしている人がかなり

いましたね。私もやってました。

これはまじではよBDみて踊れるようになりたいくらいのすっごい印象的な振り付けでしたね。

 

ラスサビのイブの「みないで…」でひゅーってなるのもめちゃわかるけど笑いました。

 

ラストで盛り上げて……メインの曲は終了!

 

当然アンコールがあるわけですが、今回はみんな気にしていたこともあって

ソフランはしなかったですね(笑)

 

結構長く感じたのは、そこまでの密度が濃厚だったからでしょうか。

体感5分くらいはやってた気がする。まぁお着替えの時間がありますからね。

 

今回のアンコールは最初にトークとゲスト呼び込みがありました。

メインアクターの3人はライブTのアレンジ版で白! いやあれめっちゃほしいわ。

でぃぞビタのみなさんもお揃いの黒ライブT。いやいい雰囲気でした。

 

んでスペシャルゲストなんですが、ここでは特別な驚きはなかったですね。

明らかにライブ前に複数回会ってる様子があって、新曲ありのCDにはここなつも映るジャケ。

 

なっちゃんの声が聞こえてきた瞬間の反応もよかったですし、すぐに収まってここなの

声を待つあたり2人がくるってみんなわかってましたよね。

 

ここ正直新曲を除けば、自分の中では本命ルミネセンス、対抗ロマンセ、大穴ルミナスデイズ(ただしめっちゃ聞きたい)って感じの予想になってましたので、昼アンコールはビビりましたね。

「私となつひは…」って津田さんが言ったときの声援は、完全にルミネセンスへの期待だった。

 

残ったのはまり、ここ、さきの3人でしたので、ここは完全に理解が追いついてませんでした。

曲名コール前にはあれか!ってなりましたけどね。

 

 

昼En.1 じもとっこスイーツ

今回はめうポジを咲子が担当してました。

めう…いつかライブにきてくれよな……お前のじもとっこスイーツが聞きたいんだ。

 

これはやっぱりバンドサウンドがいいですよね、しゃれおつな感じの進行大好き。

 

たぶん頷いてくれる人もいると思うんですけど、今回の小澤さんのここな度がめちゃくちゃ高かかった!

アンコールから参加で歌唱一発目でしたけど、完璧でしたね。すんげーってなってた。

ミライコウシンのコメンタリーで日南さんとおじさんがべた褒めでしたけど、小澤さんは

前回のここな度に満足していなかったようで……

前回もかなりここならしく歌ってくれたと思ってるんですけど、今回は輪をかけて完璧なここなだった。ありがとうおざわあり。

 

小澤さんがこれを見てるとは思わないんですけど、ファンレターを書くたびに余計なことを書こうと思ってしまうんですよね。ときどきおざなりを聞いたり、ライブのトークとか聞いててそういうのも笑って受け流してくれてるんじゃないかと変な期待をしてしまって。

本当にすいません。いや、見てないとは思いますけど。大好きなのは本当なんです。

 

昼En.2 ヒカリユリイカ

ここなつオタク、無事昇天ーーーーーー。

 

なんだろう、このミライプリズム感。

今のここなつにとってのミライプリズム感を感じるんですよ。

こう、すごいポジティブな曲なんですけど、ところどころに英語の歌詞があったり、

ヒカリで先を照らしていくようなところだったり、

いろんなジャンルを歌うようになったここなつの2人が今ミライプリズムみたいな曲を

歌ったらこうなるんじゃないか、という。

 

SSHのあと、ルミナスデイズがでて止まっていたここなつの新曲がコウシンされたわけですが、この曲がまた新たな2人の始まりになってくれる気がしています。

 

ライブではやらなかったですが、新曲2つはどちらも「コンフェイト*コンチェルト」のU-skeさんが手がけてくださったようです。ありがとうありがとう。

いや、コンフェイトコンチェルトめっちゃ好きなんですよ、ミライコウシンの時にも書きましたけど。

縁があって聞くようになれば、きっとどハマりしてくれるはず!

ボルテで低難易度だからって縁がない人もいるかもですが、ぜひ聞きこんでほしい!

 

曲だけでこんなに語れちゃうわけですが、お二人のパフォーマンスもよかったですね!

なんだろう、ミライコウシンの時もダンスに感動したわけですが、今回はそれを

いい意味で上回ってるんじゃないかな、って思います。

 

どうやらここなつはHBSのライブ練習を何度も見ていたようで。

刺激されてダンス練習に熱が入る2にんが容易に想像できる……

 

この2つのユニットの今の関係性がすごい大好きで、こうしてお互いライブに出ていける

ようになって本当によかったなぁ。

 

歌も相変わらずど安定の日南さんと、ここな度がさらに上がった小澤さん。

大満足の新曲披露でした。

 

En.3 チョコレートスマイル

やるしかねぇよなぁ!? このメンバーが揃ったらやるしかねぇよなぁ!?

 

今はなき(うちのホームではローカルで稼働中の)ダンエボの振り付けが随所に現れていて、

泣きそうになりました。ビースト勢も見慣れた振り付けですよね!

 

個人的な推しポイントをいうと、なつイブの距離が近くていちゃいちゃが見られたこと。

たぶん声優的には大先輩にあたる津田さん日高さんに囲まれて、ミライコウシンの時は

萎縮してたって笑ってた日南さんですけど、たぶん本当に萎縮してたんだろうなぁと。

 

今回はより打ち解けている様子ですごい安心しました。いや誰目線だよって話ですが。

夜はラストに日南さんが津田さんに直接攻撃しにいって、津田さんが「おいおい何してんだこの子(笑)」みたいな感じになってたのがめっちゃ笑った。日南さんって「いける!」って思った人には激しそうですよね。いや完全に想像ですが。

津田さんも笑って受け止めてくれて少し安心。

 

あと、ラスサビ前の「チョコレートスマイル」ってまりかが入ってからのソロ、

ここなつ組で「きっと」っていうとき視線を合わせていた。尊みの極み。

これはわかってくれる人たくさんいると思う。伝われ。

 

 

En.4 ぽかぽかレトロード Home Sweet Home edition

たぶんレトロードとしかいってなかったけど、歌い方はたぶんそう。

 

なんというか、この曲って最初はこういうポジションに収まるとは全く思ってなくて、

まりかのソロ曲、っていうイメージでした。いやすごい好きで、nekonekoと同じかそれ以上にポップンで選びがちなんですけど。

 

でも、5人で歌ってみると本当にしっくりくるんですよね。

歌詞もそんな感じだし。狙ってたのかしら…狙ってたんだろうな。

 

「またおかえりが言えたら いいな」っていう歌詞がめちゃくちゃ鳥肌で。

そのあとの「絶対絶対約束だよ」ってところ、3人が小指を掲げてました。

その時には言葉にしなかったと思うけど、この曲の前のラスト挨拶で話してたこともあって、

あの空間にいる人は約束を共有していたんじゃないかな、と思っています。

 

次がある。そう思わせてくれる1曲でした。

 

3. 昼公演終了後

思ったより夜公演まで時間がなくて、待機列形成までは本当にすぐでした。

そのくらいボリュームがあったライブだったわけなんですが。

 

昼公演前に書けなかったここなつのお二人へのお手紙を取り急ぎ書く。

この時駅のロッカーに筆記用具を忘れて青ざめるわけですが、本当にたまたま入手した

おざなりペンケースの中にあったボールペンで書きました(笑)

おざなりペンケースめっちゃ可愛いですよ。普段使いしようかな。

 

アンコール変えるとしたら最初の2曲だろうなーと予測しながらも、

「ルミネセンス」と「ロマンセ」を聞きたいなーと書きました。

「ルミネセンス」はまた今度かなーとなんとなく察していましたが。

 

ここではおそらくEn.1 がロマンセ、En.2 がベビーステップ(もう一つのここなつ新曲)だろうなーと思ってました。

 

4. 夜公演(主にアンコール)

 

ここで物販で入手したイブのアイマスクを装着。

イメージで津田さんはステージ向かって右手にたくさんいたイメージなので、

そちらの最前列ちょい後ろに位置どりました。あ、一番は日南さんが目の前にくるからです。

 

まりかのアイマスク集団の話になった後、おそらく気づいてくれた山口さんが

「こっちにはイブのマスクもいますよ!」って言ってくれた。いやまわりにきっと他にもいたんじゃないかなと思うんだけど、気づいてくれただけでも嬉しい。

きっと前回と同じでBDは夜がメインになるんじゃないかなと思ってるので、

そのときちょっと確かめようと思います。

 

夜公演だっけ? 昼だったかもしれないけど、最初の和服っぽい衣装で、

日高さん衣装チェンジ中に衣装披露でくるりと回った山口さんに、

「娘の成人式を見ている気分」っていった津田さんに大爆笑。

 

メインは特に変更なし!だったはず!

とってもとっても、ありがとうで「オレンジ色にー」ってなるところ、

夜の方がオレンジのペンライト増えましたね。ライブ回数が増えていけばあれも

オレンジ一色になるのでしょうか……なるといいですね。

 

アンコールに入り、ここなとなつひが再び登場! 少し安心しました。

んで案の定退場するのは昼と違ってまりかとここな。

期待感が明らかに高まる会場に曲名のコールが入る。

 

夜En.1 そこはかとなくロマンセ

ああああああああああああやってくれた!!!!! ロマンセ!!!!!

 

はぁ。ありがとうございます。

 

メンバーが完璧に揃うので、絶対にやるだろうなと思ってはいましたが、やってくれました。

 

なんだろう、CD音源よりも感情の入った日南さんの歌唱が印象的でした。

ルミネセンスが聴きたくなるくらい相性がいいと思うんですよね、津田さんと日南さんの歌。

安定感とキレのある声で、そこを山口さんがいい具合にハモりで支えていく曲ですよね。

いや、なつイブを好きだからそういう見方をしてしまうんでしょうけど。

 

生バンドでやってくれたことが本当に嬉しいです。

真央樹さんかっこよすぎた。音圧やべー。

 

この曲も振り付けかっこよかったですよね!! ああBDが早く欲しい。

 

 

んで、この次の曲なんですけど。

アンコール入る前は完全にベビーステップだと思ってました。

ただ、ゲスト登場後のトークで「雪っぽい白の衣装」に触れたんですよ。

半ば確信に近い予想で、「あ、これは伏線なんだろうな」と思ってました。

 

「この衣装に似合うあの曲をやりたいとおもいます!」

みたいな感じになって、ついにきたか!と。

「ようやく音源になった!」っていうことに触れてきたのも笑った。そうだよずっと待ってたんだよ!

 

 

夜En.2 ルミナスデイズ

はあああああああああ、すき。

 

始まる直前、「バンドでルミナスデイズ?」って思いましたけど、すごいよかった。

改めて考えてみればそうなんですよね、意外とバンドサウンドに近いところあるし。

 

ミライコウシンのコメンタリーで、ルミナスデイズめっちゃいい曲だよね、あれあの曲はクリスマスの曲だよねって言った後、「冬の歌だよね」って日南さん?が言い直したところで、

あ、これ年末のライブでゲストここなつのルミナスデイズワンチャンあるなって妄想してた。

マジであった。CD音源化のおまけつきで。最高かよ。

 

すっごいシンプルな振り付けなんですよ。なんですけど、めっちゃ二人が向かい合って

ニコニコなのな。ここなつオタクは一人残らず昇天したはずだ。私は昇天した。

 

ルミナスデイズって歌うところも、たしか通常音源では2人で歌ってたと思ったんですけど、

1人ずつ歌って手を掲げるところも好きだ。というより全部好きだ。

 

歌い出しの「」つきのセリフのところ、あそこも振り付けめちゃくちゃ可愛かった。と思う。

これも記憶が曖昧。そのくらい浄化されてた。

 

 

 

そして、夜公演最期の挨拶。オーラスのレトロード前の挨拶です。

 

山口さんからだったんだけど、もうその挨拶だけでぼろぼろ泣いてんの。

んで津田さんも日高さんももらい泣き。こっちもそりゃ泣くわ。

 

詳しいことはメモとってるひとのレポを見よう。

お互いが助け合って、コンテンツに愛を持って、ようやくたどり着いたライブだって、

ここなつのライブが火をつけてくれたって言及してくれて、

日高さんがお願いしまくって、おじさんが実現して、

みんなで考えて、山口さんがダンスで助けて、津田さんはお姉さんで、

そして日高さんが「絶対大丈夫だよっ!」って引っ張って。

 

 

 

おわりに

こんなことを言いたくはないんだけど、山ほどコンテンツを抱える声優って、

どれだけ一つのコンテンツを愛せるんだろうって思ってました。

ひなビタだけじゃないんですよ。きっとどのコンテンツも大切で、

そのどれにもファンがいて、熱い制作スタッフがいて、ステキなコンテンツがあって。

 

そのなかで、正直私はほとんどひなビタを通してしかアクターのみなさんを知りません。

ひなビタにおける日高さん、津田さん、山口さん、小澤さん、日南さんが私の中の彼女たちの全てです。

 

もしかしたら、他のコンテンツにもこれほどの愛を注いでくれているのかもしれません。

 

 

それでも、たくさんの大切なコンテンツが、ユニットがあるなかで、今年の年末に

ひなビタを選んでくれて、忙しい中ライブ練習をして、新曲も収録して、最高のパフォーマンスを見せてくれて。

みなさんの愛をたくさん感じることができました。

 

ファンの中だけではなくて、アクターのみなさんにもこれだけの熱意があるのなら、

ひなビタはまだまだ終わらないんじゃないか、ミライコウシンしていけるんじゃないか。

 

そうした思いを抱くことができる、未来につながるライブだったと思っています。

 

アクターの皆さんを、そしてひなビタの父、警察、そしておじさんであるTOMOSUKEさんを信じて、これからもひなビタを、そしてバンめしを、応援していきたいと思います。

 

 

ひなビタは、伝説。

 

 

最後まで見てくれてありがとうございました。

(12/31 時間があるときにでも見出しを大文字にしたりと、見やすいようにする予定です。