カタカナの薬は効きそうですか?
「オルチニン、グルコサミン、コンドロイチン、クエン酸、アルギン
酸、ペプチド、コラーゲン、バイアグラ、アラニン、パントテン酸、
セサミン、コレカット、オットピン、ヘパレーゼ、エトセトラ、
どうやらカタカナが効くらしい」とF師の本に書いてありました。
これをひらがなで書くとどう感じるのでしょうか?
「おるちにん、ぐるこさみん、こんどろいちん、くえんさん、あるぎ
ん酸、ぺぷちど、こらーげん、ばいあぐら、あらにん、ぱんとてん
酸、せさみん、これかっと、おっとぴん、へぱれーぜ、えとせとら」
やはり、カタカナの方が効きそうです。
言葉も見た感じというのも大事ですね。
日本語はひらがな、カタカナ、漢字を、さらにローマ字まで使っています。
どう伝えたいかでどれを使うか選ぶことができます。
これをうまく使いこなせば、言葉自体の持つ意味以外にも感情などを的確に伝えることがしやすくなると思います。
素晴らしい文化ですね。