F師の「話顔愛語(2)」の中に、インディアン・ラコタ族の言葉が引

用されていました。


それは「ケチは泥棒より悪い」という言葉です。



その他にもラタコ族の言葉ではないと思いますが、「人は小指が曲がっただけでも千里の道を遠しとせず治しに行くが、心の曲がっている奴は隣に直す人が居ても行かない」と言いうのも載っていました。



ついでにM氏の言葉も少し載せておきます

するはずのない人が、とんでもない犯罪を犯す」(犯罪の法則)



「謝ってすむ問題なら、それは問題ではない」(問題にならない議論)

もう一つ「自由に病気になることができていつでもすぐに入院できるのが大物である」(大物の条件)にならないように願っている。



責任の取り方でいつも疑問に思うことがあります。

不祥事を起こした大臣は大臣を辞めてそれで責任をとったような顔をして復帰しますが、選挙民に対して責任を取るなら議員を辞めるべきです。

大臣を辞めたり役職を下りたりするのは、大臣や役職を与えた人に対して責任をとっただけのような気がします。