目に余る某国 | 酒の友は我が友也

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酒好きで女好きとの評判な筆者が、意外と適当じゃないことを綴るブログ。
きっと何か発見がある。たぶん、本を買うより安上がり。
合い言葉は、『愛だろ?愛』

記事にすべきかどうか迷ったが…。
やはり、ここは書いておくべきと思った。
最近目に余る某国の傍若無人ぶりについて。

例のオリンピックのサッカーの時といい、
昨日の大統領の発言といい…。
流石に度を超しているでしょ。

日本としても、国としてどうなの?
あそこまで言われて、何もせずなの?
国交を断絶とまでは言わないが、然るべき態度を取るべき。
日本としての言い分を述べるべきじゃないか。

皆はどう感じているのだろう。
どうでもいいことなのだろうか。
否。私はそうは思えない。

日本に対しての愛国心が特別あるとは言えないけども。
それでも、やはり違和感を感じる。
客観的に見て、おかしいと感じる。

しかし…。
国が違えば、人種が違えばと言うものの、
皆が皆、一括りではないのも事実。

この一件があったからと言って、
某国全体がダメだとは思わないし、
逆に日本全体がいいとも思わない。
“人によりけり”ではないか。

その証拠に、昔、アルバイトしてくれていた某国人の留学生は、
日本人と大して変わらず、普通の人に見えたけどな。
勿論、仮面を被っていただけかもしれないが、
それを言い出すと切りがない。

話は少し逸れるが。
恐るべきはメディアだろう。
特にインタビューなんかは最たる例で、
細切れにして情報を流している可能性が高いし、
わざと敵対心を煽るような報道をしていることも十分考えられる。
要するに、メディアが流す情報を鵜呑みにするのは、
やめておいた方が賢明ということだ。

まっ、それを抜きにしても、
昨日の某国大統領の発言は失笑ものだが。