琉球紀行 | 酒の友は我が友也

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酒好きで女好きとの評判な筆者が、意外と適当じゃないことを綴るブログ。
きっと何か発見がある。たぶん、本を買うより安上がり。
合い言葉は、『愛だろ?愛』

昨日沖縄から帰ってきた。
折角だし、一応、日記として記録を残しておこうと思う。
写真は結構撮ったが、アップが面倒なので、とりあえず割愛。

〔1日目〕
“沖縄ワールド”
鍾乳洞が思ったよりボリュームがあった。
自然の神秘を垣間見た。

晩飯は友達オススメの焼き肉屋“華”
リーズナブルでSランクのお店をお願いしたのだが…。
少なくともリーズナブルではなかった。
が、値段だけのことはあった。
大満足!!

〔2日目〕
“美ら海水族館”
那覇のホテルから車で約1時間50分。
いや~、遠かった。が、遠いところを行っただけのことはある。

昼飯は友達オススメのきしもと食堂本店へ向かうが休み。

晩飯は国際通り近くの“吉崎食堂”で。
ここは働いている人達が若かった~。
皆元気で、パワーを貰えるような店。
坊主の彼がいい味出してたな~。
味も悪くはなかったし。
ナイスチョイス得意げ

〔3日目〕
“渡嘉敷島へ海水浴”
当初はナガンヌ島を予定していたが、
生憎の悪天候続きで欠航。

急遽渡嘉敷島へのツアーを予約し向かうことに。
いや~、悪天候のあとでも、あの海の綺麗さ。
行って正解。大正解だった。

ただ…。
ジェットクルーズに乗せてもらった時、
思いっきり!左の腰を痛めてしまった。
あの荒波に私の腰は耐えられなかったようだ。
今も痛い。ヤバい。痛い叫び

晩飯は国際通りの“パイカジ”
最後の夜だし、迷いに迷って入った店。
そして、何故か食べ飲み放題を頼む暴挙。
味は…うーん、普通だ。普通すぎる。
ちょっと落胆の色が隠せなかったが、
ここから鰻登りアップである。

まず、店員の動きが素晴らしかった。
が、それ以上に特筆すべきは、三線の生ライブ。
テーブルで聴かせてくれる&一緒に歌うという。
私は島人ぬ宝を一緒に歌った。
至極いい気分でフィニッシュ。

〔最終日〕
腰の痛みと闘いながら、“首里城”へ。
うん、色々と思うところはあった。
が、割愛しよう。

要約すると以上のような感じ。
正直、3日では全然足りない。当たり前だが。
今度は1週間くらい滞在しようと思う。
最終的には永住もありか。
なんつって。