2011年 春ドラマ -総括(偽)- | 酒の友は我が友也

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昨日の手を抜いた記事はなんなんだはてなマーク
あれが手抜きに見えるようでは…感性が乏しいな得意げ

それはいいとして。
今回は春ドラマの総括である。
既に最終回を迎えたもの。もうすぐ最終回を迎えるもの。
総括するには、よいタイミングだと思う。

しかも月末。
blogramの会員諸氏なら理由は解るだろう。
そう、例のあれだ。あれも絡んでのこのタイミングだ。
タイミングとして申し分なかろう。

残念ながら…。
“菅野美穂”や“唐沢寿明”が出演するドラマはなかったわけだが…。
と、さらりと言ってみる。


さて…。
やはり、最初に取り上げねばならないのは…。
大沢たかお主演の“JIN-仁-”だろう。

私は、実は前作を見ていない。
正直、そこまで食指が動かなかったのだ。
しかし、世間でのあまりにもの好評ぶり。
これは一度しっかり見るべきだと思い、
今作は時間の都合がつく限り見た。

そして、その感想は…。
このドラマはやはり別格。そう言わざるを得ない。
そう結論づける結果となった。

しかし、何故ここまで人気が出たのかはてなマーク
それは、現在のドラマがヒットする要素。
“刑事”“医療”“マンガ”
そのうちの2つが、このドラマには盛り込まれている。
それプラス、女性でも理解しやすい“幕末”という要素が加わっている。
ドラマとして人気が出る要素は申し分ないわけだ。
それにキャストがマッチした結果だろう。
私はそう思う。

これで、“JIN-仁-”は本当に完結なのかはてなマーク
さてね…今度は、“中谷美紀”視点で物語が展開されるかもはてなマークにひひ


続いては、“JIN-仁-”の裏で大健闘している“マルモのおきて”
ずっと苦戦が続いていたフジのドラマチック・サンデー枠で、
初めてまともな視聴率を叩き出している。

恐るべき子役“芦田愛菜”
この結果は、そうとしか言えない。
いや、反則だよ。この子は…。

“JIN-仁-”を見ていたので、内容は全く知らないが、

とにかく人気があることだけは知っている。
あと、歌が人気あるのも知ってる。
その程度なので、何も語ることは出来ない。
けど、取り上げておくべきだと思った。
つまり、そういうことだ。


最後は、天海祐希主演
“BOSS2”
刑事物好き、“天海祐希”好きな私としては勿論見ているドラマ。

今週が最終回だが、どうもあれだね…安いドラマになった感が否めない。

物語の芯が微妙にぶれていると思うし、展開が容易に予測出来すぎる。
伏線が最初から見え見えってのは、残念なことこの上ない。
視聴率がイマイチ伸び悩んでいるのも肯ける。


以上で…。

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他のドラマはどうしたんだはてなマーク

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知らんがなシラー