日本語検定 -新傾向問題- | 酒の友は我が友也

酒の友は我が友也

酒好きで女好きとの評判な筆者が、意外と適当じゃないことを綴るブログ。
きっと何か発見がある。たぶん、本を買うより安上がり。
合い言葉は、『愛だろ?愛』

昨日取り上げきれなかった“新傾向問題”
真面目な記事が続くのは不本意だが、
本日はこれについて書くとする。

ポイントを簡潔に述べると…。
“文章の読解力”“グラフの読み取り”この二点である。
そこに漢字などの問題も重ねてくる。
新傾向問題≒総合問題なのだ

注意点としては、
文章の読解に多少の時間を要するので、
ある程度の時間的余裕が必要な点だろう。

焦りは凡ミスを誘発する。
よく読めば間違うはずのない問題でも、
間違えてしまうあたりが、この手の問題の怖さとも言える。

あと、グラフの読み取りでの注意点としては、
ちょっとした意味の違いによる読解ミスを防ぐことが肝要。
例えば、“70才までの人”と“70才の人”では見るべき範囲が変わってくる。
これもよく読めば間違うはずのない問題だが…。

そう、これらのことから判るように、
とにかく、一番時間をかけたい問題である。
60分という限られた時間の中で、どれだけこの問題に配分出来るか。
それが勝負の鍵を握っていると言えよう。

その為には、他の問題を難なく答える必要があるわけで…。
結局のところ、手を抜ける領域など存在しないのである。

ちなみに…。
3級を受験した際、試験時間は20分以上余ったが、
2級を受験した際は全く余らなかった。
と付け加えておくとする。

【豆知識的問題】
あの店のこだわりは凄い。それは音楽にも現れている。
店の前を通ると、いつも耳ざわりのよい音楽が流れている。
どれも心洗われるような素晴らしいものばかりだ。

上述した文には間違いがあります。
どこが間違っているでしょうかはてなマーク

[ヒント]
時の流れは、言葉そのものの意味にも変化をもたらすことがある。
しかし、本来の意味は…。

ちょっと立ち止まって考えてみて下さいニコニコ
新たな発見があるかもしれませんよにひひ