本物 | 酒の友は我が友也

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酒好きで女好きとの評判な筆者が、意外と適当じゃないことを綴るブログ。
きっと何か発見がある。たぶん、本を買うより安上がり。
合い言葉は、『愛だろ?愛』

“THE YELLOW MONKEY”

相変わらず、彼らの音楽は新しい。
解散して既に9年経ったが、その音楽は錆び付くどころか、
輝きを増しているようにすら感じる。

彼らの凄さは、常に新たな一面を魅せてくれるところである。

よくある○○っぽいな。
とは一味も二味も違う。
イエモンはイエモンでしかないが、
決まった形が存在しないのである。

アーティストの多くは、一度売れてしまうと売れる曲を作る。
違った言い方をすれば、無難な曲を作ると言える。

確かに、それはそれで凄いことだと思うが、
そこに斬新さや驚きはなく、
ただそのアーティストというブランドがあるだけのように感じる。

彼らは(私にとっては)違う。
本物のアーティストと呼べた、数少ない存在に思えるのだ。

そんな彼らの曲。
最近、なぜか妙に格好良く感じる曲を一曲。



この曲。
曲自体格好良い作りに感じるが、
ギターの部分がもの凄く格好良く思える。

やはり本物だと思う。
“THE YELLOW MONKEY”

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