相変わらず、彼らの音楽は新しい。
解散して既に9年経ったが、その音楽は錆び付くどころか、
輝きを増しているようにすら感じる。
彼らの凄さは、常に新たな一面を魅せてくれるところである。
よくある○○っぽいな。
とは一味も二味も違う。
イエモンはイエモンでしかないが、
決まった形が存在しないのである。
アーティストの多くは、一度売れてしまうと売れる曲を作る。
違った言い方をすれば、無難な曲を作ると言える。
確かに、それはそれで凄いことだと思うが、
そこに斬新さや驚きはなく、
ただそのアーティストというブランドがあるだけのように感じる。
彼らは(私にとっては)違う。
本物のアーティストと呼べた、数少ない存在に思えるのだ。
そんな彼らの曲。
最近、なぜか妙に格好良く感じる曲を一曲。
この曲。
曲自体格好良い作りに感じるが、
ギターの部分がもの凄く格好良く思える。
やはり本物だと思う。
“THE YELLOW MONKEY”
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