歴史の面白さを再確認 | 酒の友は我が友也

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酒好きで女好きとの評判な筆者が、意外と適当じゃないことを綴るブログ。
きっと何か発見がある。たぶん、本を買うより安上がり。
合い言葉は、『愛だろ?愛』

好きな武将は? ブログネタ:好きな武将は? 参加中

大関目指してクチコミネタ。
テーマは『好きな武将は?

このネタ…。
申し込む前から、薄々感付いてはいましたが…汗
似たようなネタを一度書いた覚えがある叫びアー

その時は黒田官兵衛と書いたような…はてなマーク
それと竹中半兵衛と書いた記憶も…汗

好きな武将がそうそう変わるはずもなくガーン
さてさて、どうしたものかはてなマークと思いましたが、
今回のネタは好きな武将であって、戦国武将ではないビックリマーク

そうです得意げ
武将は何も戦国時代だけのものではないビックリマーク
他の時代からチョイスしてみようと思いますにひひ

って、他の時代も精通しているのかってはてなマーク
そそそ、そりゃ勿論…汗

真っ先に思い浮かんだのは、“楠木正成”
楠木正成は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけて活躍した武将。
武将と言うより、軍師的な一面が印象に残る武将ですねにひひ

それと、この武将は大阪出身。
それも選出した理由のひとつです得意げ

念のために注釈を入れておきますと…。
この楠木正成。評価に関しては、諸説があります。
が、これは当然の話で、過去の偉人の評価は、その時々によって多少変化するし、
歴史家によっても変化するのが常。

三国志が一番良い例でしょう。
正史と演技ではまるで内容が違うし、
魏呉蜀それぞれの視点によっても、評価は異なりますからね得意げ

と言うわけで、まずは“楠木正成”
楠木正成の詳細はwiki 参照。

続いては…。
私自身が平家の末裔らしいので、平家の中で…。
平家と言えば“平清盛”

この武将も諸説入り乱れている人物。
悪逆非道、成り上がり者の暴君との評価もあれば、
温厚で情け深い人物との評価もあります。

真実はその時代に生きた人間しか判りませんが、
優秀な人物であったことだけは間違いない事実だと思います。

が、好きな武将なのかはてなマーク
となると、そこは疑問符が付きますねガーン
一時代を築き、駆け抜けた様は、見習いたいと思いますがにひひ

そして、二武将を挙げた今…。
やはり戦国時代というのは偉大だと気付かされます汗

他の時代は代表的な武将しか知らないのに、
戦国時代は代表的な武将にとどまらず、多くの武将を知っていますからね~にひひ

ここでちょっと関係ない話を…。

戦国時代を生きた武将の中で、好きな武将と聞かれれば…。
冒頭で触れたように、黒田官兵衛や竹中半兵衛はお気に入りです。
ちなみに、大名ならば、長宗我部元親がお気に入りだったりします。

そうです。
私が好きな武将の多くは、
補佐役(軍師系)の武将か、外様系の大名なのです。

本流を行く大名と言えば、例えば織田信長。
それはそれは魅力的な人物だと思いますが、
力が強大過ぎて、そこまで好きにはなれないのです汗

判官贔屓と申しましょうか…。
力なき者が一所懸命奮闘する様。それが美しく感じます。
私自身に力がないので、共感出来るのでしょうにひひ

それと、軍師系の武将が好きなのは、頭の良さへの憧れでしょうね。
中途半端ではなく、切れ者と呼ばれたいビックリマーク的なねにひひ

おっと…長くなりましたね。
ここらで〆に入るとしますにひひ

戦国時代だけではなく、歴史はやはり面白いですねニコニコ
紐解けば、学べることも多いですし、何より人間ドラマを垣間見ることが出来る目
そこが一番熱いですよねにひひ

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