不毛地帯の視聴率を考える PartⅠ | 酒の友は我が友也

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酒好きで女好きとの評判な筆者が、意外と適当じゃないことを綴るブログ。
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合い言葉は、『愛だろ?愛』


さてさて、本日1本目の記事は、クチコミネタついでに、“物言い”率の上昇について書こうかと思ってましたが、パソコンから記事を書けないので、別の話題をチョイス。

チョイスした話題は、本日2話目が放送予定の“不毛地帯”について。

初回の視聴率がイマイチふるわなかったのは周知の事実ですよね。(14.4%)

これって何故でしょう?
って話なんですが、多くの方は答えに気付いていることでしょう。
ですが、敢えて取り上げてみます得意げ

まず時代背景は当然あります。
以前の記事でも述べさせて頂いたとおり、テレビ離れ(趣味・嗜好の他社多様化)という時代背景ですね。

が、しかし、本当にそれだけ?

視聴率自体、全体的に低迷しているのは事実ですが、あのキャストであの視聴率は妥当でしょうか?

主演の唐沢寿明は雰囲気もあるし演技も抜群に上手い。
勿論、それだけで視聴率が取れるわけではありませんが、脇を固めるキャストも豪華、原作もあの“白い巨塔”の山崎豊子と来れば、注目度は当然高いはず。
にもかかわらず、視聴率には反映されない。

さて、いったい何故でしょう?

※録画率には敢えて触れません。

おっと…。
時間がなくなったので、続きは後ほど執筆します。


続きはこちらから→『不毛地帯の視聴率について考える PartⅡ』