任侠ヘルパー 最終話 前編 | 酒の友は我が友也

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酒好きで女好きとの評判な筆者が、意外と適当じゃないことを綴るブログ。
きっと何か発見がある。たぶん、本を買うより安上がり。
合い言葉は、『愛だろ?愛』

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どこから書けばいいのか…。


それぐらい内容の充実した最終話でしたねニコニコ


オープニングは、組長の鷹山源助(松平健)のもとに若い衆勢揃いから始まる。

その席で、幹部は誰に!?と詰め寄る四方木りこ(黒木メイサ)


その場での発表はなかったですが、幹部には翼彦一(草彅剛)が抜擢。

しかし、四方木りこ(黒木メイサ)の熱意もあり、彦一は四方木にその席を譲る。

そんな流れです。


展開を簡潔にまとめます。


タイヨウをあとにする羽鳥晶(夏川結衣)

見送る彦一。藤堂(陣内孝則)のもとへ預けられる羽鳥涼太(加藤清司郎)

羽鳥晶の件で、ある意味彦一に突っかかる四方木りこ。彦一の心は…はてなマーク


その後、介護難民がタイヨウへ。

受け入れを余儀なくされるが…。


翌日、介護難民を引き連れてきた男(渡辺哲)が逃走。

連絡が取れなくなってしまう。


仕方なく、元の施設に手がかりを探しに行く彦一と美空春菜(仲里依紗)

手がかりを探している最中、電話が鳴る。この電話は“振り込め詐欺”

それを察知して、相手を問いつめる彦一。切れる相手。電話。

その時、彦一の中で何かが弾けた。


これは、現在自分達がいるヘルパーの世界と、

本来自分達がいる世界の現実を実感した瞬間のようです。

それは次の場面で証明されます。


ここまで書いてきましたが、やはり長い。相当長くなるガーン

ポイントだけを書くとしよう得意げ


ごった返すタイヨウへ藤堂慶太郎(陣内孝則)を筆頭に視察へ来る厚労省の一行。

ここでのポイントは、“介護とは何かはてなマーク彦一と藤堂が問答しますが、これが最後にも繋がります。

そして、もうひとつのポイントは六車雅人(夕輝壽太)の再登場。

インテリらしい活躍を見せますにひひ


その後、離脱したヘルパー達が復帰。一時的に活気を取り戻すタイヨウ。

が…数日後、施設内集団感染(風邪はてなマーク)で、タイヨウは最悪の事態に…。

しかし、そのおかげで全ての利用者の受け入れ先が決まる。


自分達の役目は済んだとばかりに、彦一達がタイヨウを去ろうとする。

その彦一の目に止まったのは、自分達の足でタイヨウへと帰って来た施設の利用者達だった。

困惑する彦一達。


「お腹減った」「喉乾いた」

それを見て黒沢五郎(五十嵐隼士)が動く。

「飯でも作るか…」「よーしビックリマーク今から飯作ってやっからなービックリマーク

これもひとつの任侠。


場面が変わり、四方木りこと飲む美空春菜。

日本酒を無理して飲む四方木。けど、本当はグレープフルーツサワーが好き。

女の子の一面を垣間見た瞬間であるにひひ


更に場面が変わり、タイヨウを出た彦一は羽鳥晶の部屋に…。

泣き言を言う彦一を逆に励ます羽鳥。二人の心が近づいた。


やはり、長いので前後編に分けてアップします汗


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