“血はつながってる。心はどうだ。”
昨日で最終回を迎えた“白い春”
ラスト10分ほど、画面の前で固まっていた誠志朗です。どうも。
最後は涙を堪えきれず…とにかく、素晴らしいドラマでした。
ドラマ特有の派手さは全くありませんでしたが、それがまたよかったです。
あらすじを説明したいとは思いますが、
言葉で語ると安っぽくなるし、イマイチ伝わらないと思いますので、
今回はやめておくとします。
そんなわけで出演者について少し。
まず、主役の“阿部寛”さん。
本当に阿部ちゃんは上手い。
いや、阿部ちゃんだけに限らず、
今回の出演者で下手な人はいませんでしたねウム
“遠藤憲一”
“白石美帆”
“吉高由里子”
“遠藤雅也”
“大橋のぞみ”
※敬称略
特に“吉高由里子”さんの演技力には驚かされました。
何というか…演じてる感じがしないというか、
凄く自然体なんですよね。彼女の演技。
そして、驚くべきは“大橋のぞみ”ちゃんでしょうね~。
演技もなかなかなものですし、久々にキュートな子役の登場ですね
凄く素直そうな感じがするし、このまま真っ直ぐ成長していって欲しいと思います。
決して“誰かさん”みたいにはならないようにウム
あと、上記メンバーには入っていませんが、
“デビッド伊東”さんもいい味出してましたよ
ここで内容に戻して。
それにしても、悲しい結末だったけど、後味は悪くない。
“悲しさ”と“切なさ”と、そして“暖かさ”が伝わってくるドラマでしたね。
“感動のヒューマンドラマ”と銘打っているだけのことはあります
あーダメだ。
ラスト付近を思い出しただけで
DVD購入決定だね
- 白い春 DVD-BOX
- ¥17,715
いやー、本当に良いドラマでした。
出演者の皆様、制作スタッフの皆様、お疲れ様でした
↑この記事に共感して頂いた方は、こちらをクリックして下さい。
※PCからのみです。