今日は7年前に一緒に働いていた仲間と温泉旅行に行きました車
参加者は9名とちびっ子3名の計12名でわいわい賑やか旅行でした音譜

旅館の人に「ママ友ですか?」と聞かれまして、3人しか子供が来ていないのにそんなわけないじゃんと思いながら
・・・ママ友に見えるのかぁ、この仲間は私にとって、特別な仲間です。
私たちの病棟オープン時に病棟担当医が「野球で言うと4番バッターばかり集まったようなメンバーですね。」と言いました。
それだけ熱心な人たちが集まっていたんです。
あのとき・・・それまでモヤモヤしていた世界がこの仲間の人たちと出逢ってパーっと視野が明るく広がった感じがして、私は嬉しくてやや興奮状態で働いていたものですニコニコ

病気をかかえて悩み苦しむ人を前に、時間も体力も惜しまず一緒にがんばりました。
誰かに相談を投げかければすごい手応えの意見がかえって来ました。
あのときは若さゆえ(!?)、違うな・・・とにかく若くはなかったけども、もう無我夢中でした。
でも、みんなで無理をしてしまったんですね。長続きはしませんでした。
「すばらしい看護でも、続かなければ意味がない」
これはこのメンバーの一人が私に言ってくれた言葉です。

これを時々思い出して、自分に「待てよ」とブレーキをかけています注意
人として学習して進歩しなくちゃね。

いろいろあったけど、今となっては限界まで必死になったというのは良い思い出です!!
今はバラバラの職場で、それぞれの職場で、がんばっています。

あのころは、まぁいろいろとありまして
思うようにならないジレンマで、怒りや自責感でよく煮詰まっていました。
誰かのせいにしたりしていたこともありました。
でも今となっては見方を変えて考えられる。
別の職場に来て、視野が広がって、理解したこと、わかったことがある。
そんなことを「そうそう。そうなんだよね。」って話しをして、
・・・・そしてまた明日からそれぞれの場所でがんばるのですグッド!


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