昨日は何か不思議な一日でした。
ゴルフコンペで私の組みのメンバーは…
ナンと、物凄い人達のグループ。
(思わず、写真をお願いしていただきました。)
業界で有名なトップの方々。
完全に、浮きました…。
何で?自分がここにいるのか解らない状態。
繰り出す会話が大き過ぎて…
迂闊な事は一言も言えない…。
こんな経験は滅多に無いとは分かりながら、粗相の無いように…
マナーを必死に守るように終始気の抜けないゴルフに徹しました。
しかし、大物は優しかった。
早く対等に会話が出来るようになりたいと思いつつ、
又も、自分の小ささだけが解ってしまった一日になりました。
まさに、あの雲の真下での一日。
不思議な一日はまだ終わりません。
たまたまゴルフコンペが行われた場所は、私が昔、一年だけ仕事で住んだ事がある、山梨県。
銀座の先輩が出したサロンがある近く。
アポ無しで顔だけでも出して帰ろうと立ち寄ると、
あの頃と何も変わらない風景がそこにはありました。
先輩もあの頃のまま。
嬉しそうで、なかなか帰してくれませんでした。
あれから何年経ったのだろう…。
あの雲が今の自分という物を映し出してくれたような気がする一日になりました。
サロンに戻ると、何時もの風景に、ホッとしました。
まさに、過去も、現在も、未来も映し出した一日でした。
走って走って、走ったら、
自分が何処走ったか?確認しなきゃ。
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