シンガポールに入国するとは全く予想していなかったので、入国に必要な税関申告書について全く勉強していなかったけれど、入国審査の手前にデスクがあり、係員が代わりにe申請をやってくれたので助かりました。

 

さて、問題は預けたスーツケースが受け取れないこと。

 

20代よく旅をしていた時に、飛行機遅延でトランジット出来なかった経験があり、その時もスーツケースを受け取ることが出来ませんでした。

それは今も変わらないのですね。

 

預けた荷物は、最終目的地までスルー。

たとえ飛行機に乗り遅れて宿泊することになっても受け取りは出来ず、変更になった便に詰め込まれる手配になっています。

※受け取れないか交渉しましたが、時間がかかる上に、今日はもう遅いのでダメと言われました。

状況によっては受け取れるかもしれません。

 

以前の経験から学習しておけばよかったのですが、シンガポール航空での遅延はめずらしいので、全く予期していなかったのです。

それで、携帯の充電ケーブルが全て、スーツケースの中。

モバイルバッテリーは手元にあるけど、MagSafeのモバイルバッテリーは一度だけ、90%まで回復する容量しかなくって、携帯のバッテリー切れが心配でした。

翌日デンパサールの空港に到着してからe-CDの提示やアプリでタクシー手配したりなどがありますから、無事バリ島のホテルに到着するまでバッテリーがもってくれなくては困ります。

 

機内モードにして、なるべく使わないようにしました。